例大祭

こんにちは。
ブログ記者の八です。

今日は、例大祭です。
神田明神で重要な儀式の日です。
そして、今日で今年の神田祭も最後の日であります。
祭の期間中で今日が一番天気が良い日でしたね。
ただ、雨は神田祭にかかせないものです。

このうららかな天気の中、宮鍵講・御防講の頭の皆さんを筆頭に神職の方々、氏子の皆様が境内を回り社殿に入って行き、儀式が厳かにおこなわれました。
そんな中、ご隠居さんの頭の中は来年の神田祭でのことで一杯の様子です。
神田祭．ｃｈは、来年の神田祭にどんなイベントをするのか皆様お楽しみに！

神田明神薪能「明神能・幽玄の花」

こんばんは。

ブログ記者の八です。

昼の献茶式に続き、午後６時からは社殿前特設舞台において神田明神薪能「明神能・幽玄の花」おこなわれました。
平成15年神田祭で285年ぶりに復活した明神能も今回で3回目となります。
まず、開演前に神田明神雅楽部と巫女により浦安の舞が披露されました。その後、日本学術振興会特別研究員の森田都紀先生から本日の演目解説をしていただきました。
薪能ですから、火入れの儀も行われいよいよ開演です。
半能：西王母（せいおうぼ）から始まり、狂言：口真似では大いに笑わせていただき、能：小鍛冶でおわりました。
ほぼ、満席の状態で外国の方も多くみられ楽しまれたと思います。

献茶式

こんにちは。
ブログ記者の八です。
今年の大神輿渡御はいかがでしたか。
八は、Vライヴのディレクターとしてスペシャルサポーターのカレンちゃんと大手・丸の内、日本橋地区そして神田明神境内と飛んで回っておりやした。
今年の祭は、まだ終わっておりやせん。

本日は、神田明神境内において昭和37年よりはじまった表千家家元の奉仕による古式ゆかしい献茶式が行われました。
お家元自ら奉仕の見事なふくささばきが疲労され濃茶と薄茶がたてられ御神前に奉納されました。

ちなみに来年は・・・

来年、平成２１年の神田祭は以下の日程で執り行われます。
５月７日（木）　鳳輦・神輿遷座祭
５月８日（金）　氏子町会神輿神霊入れ
５月９日（土）　神幸祭
５月１０日（日）神輿宮入
５月１４日（木）献茶式（表千家家元奉仕）
　　　　　　　　明神能・幽玄の花（金剛流薪能）
５月１５日（金）例大祭

FINAL

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by kanda-ch

平成20年、神田明神御祭礼、大神輿渡御がただ今、終了しました。

日本橋一の部、日本橋二の部、日本橋三の部、日本橋四の部、日本橋五の部、築地魚河岸会の皆さんが大神輿を担ぎました。

時間が経つにつれ、観客の方の数も増えていき、とても盛り上がりました。

全ての町会の担ぎ手の皆さんが、ほんと楽しそうでした！

男の人に混じって女の人の担ぎ手もたくさんいてイキイキと担いでる笑顔に感動しました。

皆さん、密かに練習してたでしょ～？
ってくらいに息がぴったりでしたね。

神様も大満足で還っていかれたんではないでしょうか？

ライブログをご覧の皆さん、今回のライブログはいかがでしたか？

現地の盛り上がりや熱気が少しでも伝えられましたか？
もし伝えられていれば、とても嬉しいです。

また、今年のライブログ 神田祭.ch。
ブログ以外にもたくさんの企画を用意しております。

いろいろ楽しんでいっていいただければと思います。

ではまた、来年の神田祭でお会いしましょう。

来年は本祭の年ですよ！！