ご遷座400年をお祝いして、神田明神が「神社とおまつり」の基本がわかる「神社のおしえ」という本を小学館から発行いたしました。
江戸東京の総鎮守として1300年ちかく見守り続ける神田明神。大手町、日本橋、秋葉原といった日本の中心にある官公庁・企業関係をはじめ多くの崇敬者を抱える神田明神。
平将門公をご祭神としておまつりし、徳川家康公が関ヶ原の戦いにおいて戦勝祈願したという歴史をひもときながら、神様とは何か?祟りとは何か?という神道の基本的な考え方をはじめ、お札はどうお祀りすればいいのか?
古いお守りはどうすればいいのか?
厄年はどこにお参りにいけばいいのか?
不幸があったときはお参りしていいのか?
いくつもの神社を1日にお参りしてもいいのか?など、神社のまつわる気になる事にお答えいたします。
「神社のおしえ」は神田明神、そして全国の有名書店で販売を行っております。
価格は税抜きで、1,000円です。
是非お求めください。