5月15日14時から、
神田祭を締めくくる、神田明神で最も大切な神事、氏子の幸せと日本の繁栄、平和を祈念いたします例大祭が執り行われました。
氏子総代、氏子108町会の代表者、祭典委員、そして神田祭に奉仕した多くの方々が参列するなか、
衣冠装束姿の宮司をはじめすべての神職がご奉仕いたしました。
献饌、巫女による「巫女舞」の奉納、祝詞奏上、玉串拝礼と、神事が執り行われ、日本国の繁栄と平和、そして氏子の無事安全をご祈願いたしました。
祓の儀(参列者全員を祓い清めます)
一拝(祭典開始の御一礼)
巻簾(御本殿の御簾をお上げします)
開扉(ご内陣の御扉を開きます)
献饌(ご祭神に海川山野の幸・神饌をお捧げします)
神楽奉奏(創生神楽・国生之舞 表 博耀氏)
祝詞奏上(氏子・崇敬者の皆様の平安と幸福をお祈りします)
献幣(神社本庁より幣帛を奉ります)
祭詞奏上(献幣使が祭詞を奏上します)
御神楽(巫女が明神胡蝶の舞を奉奏します)
宮司玉串拝礼(宮司以下神職が玉串を捧げ拝礼します)
献幣使玉串拝礼(献幣使が玉串を捧げ拝礼します)
代表者玉串拝礼(氏子総代他代表に玉串を捧げ拝礼いただきます)
一拝(祭典終了の御一礼)