京都新釜座町に鎮座する京都神田明神は、市聖と崇められていた高僧の空也上人が桓武天皇の５世の子孫・平将門公の首級を祀り祟りを鎮め厚く供養し建立した小祠と言い伝えられております。
平成27年の京都神田明神例祭は、６月24日に行われます。
住所：京都市下京区綾小路通西洞院東入新釜座町726
アクセス
：最寄り駅・京都市営地下鉄烏丸線 四条駅より徒歩6分
阪急京都本線 烏丸駅 26番出口より徒歩5分
四条烏丸（南西角）を西方面へ進み、四条通南側新町と西洞院の間の路地を入った先に所在する。京都市営地下鉄烏丸線 四条駅より徒歩6分、阪急京都本線 烏丸駅 26番出口より徒歩5分ほどの距離にある。 市バス「四条西洞院」より徒歩１分。路地を入るとガラス張りのお宮が見える。懐石料理「緒方」の隣。
七夕祭（成就祭） ７月７日（火）
日時 平成２７年７月７日(火)午後４時
場所 神田明神境内
この日のみ出会える彦星と織姫に短冊に書いた願いごとを叶えてもらうようお祈りいたします。
期間中、参拝者からお預かりした短冊を社殿前の笹に結び付け、心願成就の祈願祭を斎行。
※どなた様でも参列できます。
※短冊は、御社頭にて頒布しております。
６月１日〜７月７日七夕祭終了までの、限定授与のえんむすびお守りは、授与数に限りがございますので、なくなり次第、授与終了です。
お守りには短冊をお付けしております。願い事をお書きいただき、笹に結んでください。
※短冊はお持ち帰りいただいても構いません。
日時 平成２７年６月３０日（火）１１時〜、１５時〜の２回斎行
場所 神田明神境内
６月（水無月）には、恒例の夏越大祓式が斎行されます。
私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯してしまった罪けがれを人形（ひとがた）に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事が『大祓（おおはらえ）』です。名越、六月祓（みなづきのはらえ）ともいい、古代宮中で旧暦６月・12月晦日に行われました。それが民間に普及し、特に６月の大祓は盛大に行われました。
