地域おこしとは、地方自治体などの地域が、衰えた経済力や賑やかさを向上させるために行う「活動」・「意識」のこと。
「町おこし」、「村おこし」地域活性化とも呼ばれる。ほぼ同義語に「地域づくり」がある。また、住みよい地域を形成していうための「まちづくり」も行われる。
地域おこしを目的として「B級グルメ」などの名物を作りイベントを行うケースが多く見られるが、手法と結果も様々である。
以上は Wikipedia より引用です
当地区でも「住みよいふるさとみんなの手で」をキャッチフレーズに地域活性化に向けて様々な取り組みがなされている。
公民館にとっても、その為の支援やアイデアの提供など重要なミッションである。
その為に時間があれば、参考となるような取り組みを行っている所に出かけては見せてもらっている
先日は、県内でも町おこしに有名な朝日町椹平(クヌギタイラ)にある棚田と姫サユリを見てきました。
平成11年に日本の棚田百選に選ばれ、面積は約14ha、田の枚数190枚、耕作者数25名。
地域のシンボルとなった棚田を守ろうと様々な取り組みを行っているようです。
その一つが付近に自生していた姫サユリを増やして多くの観光客を呼び込んでいます
ちょうど姫サユリを育てるボランティアとフォットコンテストの募集をしてました
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高台より棚田を臨む 秋の黄金色に輝く稲穂の時期には別の姿が見られるとのこと
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棚田を見渡せる高台には可憐な姫サユリの群生が・・・
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雑草の刈取りと球根で地道に増やしてきたそうです
朝日町で有名なのが小生の大好きなワイン!
ついでにワイン城に回ってきましたよ
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ワイン城近景 沢山の種類のワインが試飲できます
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帰りには町中の素敵な喫茶店を紹介してもらい寄らせていただきました
既存の土蔵を移転改築したものだそうで、とても落ち着けるお店でした
商工会のご婦人たちで経営しているお店だそうです
客が少ないので閉めようかと思っていたとオーナーがうれしそうに迎えてくれました
最近では人口も減ってきて町中が空洞化して寂しい限りだそうです
名物の「アップルティー」を戴きながら「地域おこし談義」に花を咲かせました
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土蔵造りの素敵な建物 看板も中々ですなー
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店内も素敵でした ブラインドに夕日が当たって影絵のようです
まちおこし~~ふつうの街の成功例
小生が今まで一番感じた成功例は小布施町です
一昔までは長野県の12000人足らずの普通の町であった小布施町が現在では100万人の観光客を集める注目の街に変貌。
なぜこのような成果を上げることが出来たのでしょう。
それは、まちぐるみの取り組みである「花いっぱい運動」に始まる地域の協力だそうです
それがみんなで「栗」を生産し、特産品にすることに結び付いたようです
まちを回って感じることは、兎に角みんなが自分の街を自慢することです
それほどみんなで作っているという意識が高いのでしょうね
ただあそこには、葛飾北斎の竜の絵があると言う他にはない恵まれた資源があったということことは否定できない事です。
しかし、それまでも葛飾北斎という人物の、ゆかりの地であったにもかかわらず、観光客には縁のない土地柄でした。
それを生かしきった、地元の手法は見習うべき点が数多く見受けられます。
「町おこし」、「村おこし」地域活性化とも呼ばれる。ほぼ同義語に「地域づくり」がある。また、住みよい地域を形成していうための「まちづくり」も行われる。
地域おこしを目的として「B級グルメ」などの名物を作りイベントを行うケースが多く見られるが、手法と結果も様々である。
以上は Wikipedia より引用です
当地区でも「住みよいふるさとみんなの手で」をキャッチフレーズに地域活性化に向けて様々な取り組みがなされている。
公民館にとっても、その為の支援やアイデアの提供など重要なミッションである。
その為に時間があれば、参考となるような取り組みを行っている所に出かけては見せてもらっている
先日は、県内でも町おこしに有名な朝日町椹平(クヌギタイラ)にある棚田と姫サユリを見てきました。
平成11年に日本の棚田百選に選ばれ、面積は約14ha、田の枚数190枚、耕作者数25名。
地域のシンボルとなった棚田を守ろうと様々な取り組みを行っているようです。
その一つが付近に自生していた姫サユリを増やして多くの観光客を呼び込んでいます
ちょうど姫サユリを育てるボランティアとフォットコンテストの募集をしてました
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高台より棚田を臨む 秋の黄金色に輝く稲穂の時期には別の姿が見られるとのこと
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棚田を見渡せる高台には可憐な姫サユリの群生が・・・
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雑草の刈取りと球根で地道に増やしてきたそうです
朝日町で有名なのが小生の大好きなワイン!
ついでにワイン城に回ってきましたよ
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ワイン城近景 沢山の種類のワインが試飲できます
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帰りには町中の素敵な喫茶店を紹介してもらい寄らせていただきました
既存の土蔵を移転改築したものだそうで、とても落ち着けるお店でした
商工会のご婦人たちで経営しているお店だそうです
客が少ないので閉めようかと思っていたとオーナーがうれしそうに迎えてくれました
最近では人口も減ってきて町中が空洞化して寂しい限りだそうです
名物の「アップルティー」を戴きながら「地域おこし談義」に花を咲かせました
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土蔵造りの素敵な建物 看板も中々ですなー
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店内も素敵でした ブラインドに夕日が当たって影絵のようです
まちおこし~~ふつうの街の成功例
小生が今まで一番感じた成功例は小布施町です
一昔までは長野県の12000人足らずの普通の町であった小布施町が現在では100万人の観光客を集める注目の街に変貌。
なぜこのような成果を上げることが出来たのでしょう。
それは、まちぐるみの取り組みである「花いっぱい運動」に始まる地域の協力だそうです
それがみんなで「栗」を生産し、特産品にすることに結び付いたようです
まちを回って感じることは、兎に角みんなが自分の街を自慢することです
それほどみんなで作っているという意識が高いのでしょうね
ただあそこには、葛飾北斎の竜の絵があると言う他にはない恵まれた資源があったということことは否定できない事です。
しかし、それまでも葛飾北斎という人物の、ゆかりの地であったにもかかわらず、観光客には縁のない土地柄でした。
それを生かしきった、地元の手法は見習うべき点が数多く見受けられます。
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