金山公民館長のブログで~す!

公民館活動の行事やお知らせを発信しています
みなさんの投稿をお待ちしております!
住所 南陽市金山2054-1

体育館に物置が出来ました

2011-11-30 11:59:07 | 日記
 体育館内に卓球台やその他の用具が沢山あって、バレーボールやバスケットボール等の競技や練習をする際、それらの用具を廊下に全部出してから体育館を使わなければなりませんでした。
 その際の廊下は用具で埋め尽くされ事務室への出入りもままならない状況で、大変困っておりました。
 予ねてから、要求していた、これらを収容出来る物置がこのほど完成したのです。


 事務室の西側(奥方向)に設置された物置の外観


 体育館北川から出入りできる物置の内観

 今後、体育推進員や関係団体と協議して効率よい使用に供したいと思います

非常用発電機が設置されました

2011-11-28 10:30:38 | 日記
3.11大震災の教訓から公民館に発電機が設置されました。



市内各公民館の職員が当館に集まって、納入業者から取り扱いの説明を受けました


 一朝有事の際にどのように活用するかが今後の課題になります
 関係団体と充分に相談しながら使用マニュアルを確立していきたいと思います
 意見もドシドシお寄せ下さい

地域の小中学生が公民館を清掃

2011-11-26 10:23:42 | 日記
 24日午後、金山地区の中学生と小学4,5年生13名が公民館の
サッシや窓拭き作業をやってくれました。




 この作業を通じて、子供たちが地域を愛する心や地域に貢献しようとする
態度を育んでくれればとてもうれしいし素晴らしいことと思います。
 寒い中での作業でしたが約90分で見違える程きれいにしてくれました。





 公民館を使用する大人の方々も、使う前以上にきれいになるような
掃除や後片付けをお願いしたいものです。
 金山の子供達に感謝!  です 
 このたびは本当にありがとう
 時々公民館に遊びに来てくださいね

スリッパでピンポン??

2011-11-24 21:13:19 | 日記
 11月20日ピンポン大会が公民館を会場ににぎやかに開催されました。
 この大会は冬季間の運動不足の解消を図りながら、地区民が大いに交流をし、親睦と融和を図るため例年行っています。


体育推進員会長の挨拶


ルールを説明する体育指導員


昨年度優勝みどりチーム主将菊地選手の宣誓

 一昨年から従来の卓球大会をピンポン大会と名称内容を共にリニュアールして開催しています。
 当地区は少子高齢化の波が急速に押し寄せ、年々参加者が減少している状況下で、何とかしようとのことで検討した結果です。
 リニュアールの概要ですが、一部にスリッパ卓球を導入し、初めての人も楽しめるようにしました。

 スリッパ卓球は、スリッパ生産量日本一の河北町で考案した珍スポーツで、同町では毎年「世界スリッパ卓球大会」が開催されています。
 スリッパ卓球参加者の感想を見てみますと、「一見ばかばかしいのだが、やってみると面白い」「ラケットの反発力が少ないため、自然とラリーが続くのが面白い」「10分もやると誰でもマスターできるのも魅力」となかなか好評です。
 その一方で、ラケットが大きくて柔らかい為に、体全体を使わないと上手く球に当たらない等、意外と運動量は多く、知らず知らずのうちにダイエットになると言った長所があるようです。
 勿論、スリッパと言っても只のスリッパではございません。卓球専用のスリッパです
 当館では、この大会のために河北町から世界大会でも使用できる公式スリッパラケットを製造元より直接取り寄せました。
 
 又、このスリッパ卓球の特徴として一回り大きいラージボールを使用しています
 具体的には40ミリの硬式ボールよりも4ミリ大きくて軽いオレンジボールを使用。
 そして、ネットの高さも2cm高い17,25cmです(今回はネットを高くする用具が無かったので普通の高さで実施)
 そうすることによってと硬球と比べてスピードが遅い、ネットが高いため山なりのボールが行き来しラリーが続き易いというような現象が生じます。
 従って卓球の初心者でも存分に楽しめるという訳です。
 ラージボール卓球は、(財)日本卓球協会が卓球の普及とイメージアップを図ることを目的に、昭63年に開発されたものですが生涯スポーツに適したものとして親しまれています

 果たして、主催者の思惑通りの大会運営が行なわれたのでしょうか?
 結果は、・・・ラリーが続いた好プレー、ラケットフッ飛ばしたりの珍プレーの続出で大会は大いに盛り上がりました。




 2単3複トーナメント方式で行われた団体戦の結果は・・・・
 優勝・青チーム、準優勝・緑チーム、第3位・赤チームと黄チームがそれぞれ手中に収めました。

 その他、個人戦は一般男子及び一般女子に別れ、硬球の部とスリッパの部で行われ、それぞれ熱戦が繰り広げられ、大いに汗を流し、笑い、大いに楽しみました。
 大会運営に携わってくれた体育推進員、卓球愛好会の皆様ご苦労様でした。


 

かねやま混声合唱団芋煮会に招待されました

2011-11-21 12:14:57 | 日記


合唱団には、いつも地区内の行事に花を添えてもらって感謝している
結成して早3年、今や金山にとっても無くてはならない存在に成長している
館長代理共々招待の栄を受け嬉々として参加させてもらった

先頃、歴史と伝統のある南陽男声合唱団とジョイント公演させていただき、
多いに自信を持ったとの事から男声合唱団の代表の方々も招待されていた。


挨拶する高橋和男団長


講師の渋谷先生


南陽男声合唱団の川合団長


日頃の活躍に敬意を表する公民館長




宴が盛り上がってみんなで合唱


負けじと歌う男声合唱団のみなさん

この度合唱団の活動に共鳴され、4名の方が新たに入団された。
心からお喜び申し上げると共に更なる合唱団の充実をご期待申し上げたい


ちょっぴり緊張気味の新人たち


 芸術文化は人々に楽しさや感動、安らぎや喜び、そして明日への希望を与えるもの。
 何かしらの目標を持って生きる、目標に向かって頑張る・・・・
 そのような事は生きて行くうえで、とても大切な事と思う
 この様なことが生活の張りとなり、人生を充実させる大きな要素になっていくのは間違いないだろう

 このたびの芋煮会が、橋団長を中心とした団員各位の団結の輪が一層強まる礎となることを心から祈りたい

 頑張れ! かねやま混声合唱団

さくら公園芋煮会、お茶の間市長室を兼ね、にぎやかに開催

2011-11-08 14:55:44 | 日記
見事に色づいた公民館グランドの桜

 
 金山むらづくり委員会は地区内の環境整備や名所づくりに力を注いで来ました。
 平成13年に、金山山村広場に桜を植樹(66a・38本)、18年には置賜さくら回廊に呼応して、吉野地区も含め文字通りの回廊を形成しようと、八幡山桜公園(60a・80本)を造成し景観の向上と緑化に努めて来ました。
 これらの維持管理を図り、桜の維持管理を進める上で基礎的な知識をもつ人材を、桜守として養成し、植樹した桜を立派に守り育ててきました。
 又、地区内を桜いっぱいにする為に、道路沿線の私有地に植樹希望者を募り、より多くの人が桜を楽しみ地域を大切にし、地域が活性化することを期待し21年は50本の大山桜を植樹しております。
 今春は緑推進機構の助成を受け、懸案であった高木のテング巣病の枝打ちも行うことができました。
 13日は地区内の桜木状況を視察した後、恒例の市長を招いての芋煮会を行い盛り上がりました。



八幡山桜公園の桜は今が紅葉の身頃


塩田南陽市長の桜も順調に成長しています


お茶の間市長室では、金山未来創り計画書を市長に披露しました


恒例の桜公園芋煮会の乾杯


烏帽子山千本桜保存会の柴田会長と弘前公園の桜を管理している小林先生にも参加していただきました

烏帽子山千本桜保存会主催の ”さくら守” 育成事業に参加

2011-11-08 13:33:33 | 日記
11月5日烏帽子山公園を会場に置賜地区の桜保存会関連団体から50名ほどのかたが一堂に会し、研修会が行われました。

当会からは、高橋賢一会長、菅野光夫理事及び事務局長の高橋与一の三人が参加。
~地域の桜は地域の宝、みんなで桜を守り育てよう~とのテーマ。
正に我々が実践しているぴったりのテーマについ嬉しくなりました。


ノンヒクション作家 丸谷馨氏は桜の歴史や特徴、桜にまつわる様々なエピソードや保存に苦労している事例を交え興味深く話されました。
桜は・・・見に行くとは言わずに 逢いに行く と言う辺りには、氏の桜に対する大きな愛情を感じました。

又、弘前市公園緑地課参事の小林勝氏(樹木医)は日本一の桜公園である弘前城址の桜を実際に保育管理されての体験から、正に我々が聞きたい生のノウハウを聞かせていただきました。
講義の後は、公園内の桜を使って実技講習が行われましたが小雨の中を大変参考になる講習内容でした。
願わくば、もっともっと時間は欲しかったなー
剪定は枝が出ている膨らんでいる箇所に沿って斜めに切り下ろす等は「目から鱗」で、早速実践したいと思いました。




懇親会では、久保の桜 保存会の方々と同席で、日ごろの苦労話に花を咲かせ、再開を約束して別れました。





東日本大震災に義捐金を贈る

2011-11-04 10:01:58 | 日記
 むらづくり委員会では、振興祭で集まった義捐金15900円に農作物即売会の売り上げ金を加えて計2万円也を東日本大震災で被災された方々に使っていただこうと、日赤山形県支部に寄託させていただきました。

 義捐金を贈る高橋会長

 振興祭のテーマは東日本大震災被災地の復興支援でしたが、会場の入り口付近とウエルカムコーヒーコーナーの2箇所に義捐金箱を設置。


 義捐金を出してくれた方にミニはけご(大浦征一さん寄贈)を記念に差し上げました


 地区民の関心も高く、小額ではあったものの多くの方が寄付してくださいました。
 みなさんの想いが被災地の方々にきっと伝わることと思います
 頑張れ東北、頑張れ日本!