金山公民館長のブログで~す!

公民館活動の行事やお知らせを発信しています
みなさんの投稿をお待ちしております!
住所 南陽市金山2054-1

公民館会計を監査いただきました

2014-03-29 10:39:45 | 日記
本日、公民館運営委員会、竹田委員長の立会いのもと、年度末の定例監査を実施いたしました
最初に監査委員2名の方に今年度の内容説明を行い、それを元に現金出納簿、支出命令表、預金通帳、会計諸帳簿をつぶさに監査いただきました
お陰様で適正に処理されていることを認めていただきました
詳細についての指摘事項もなく無事終了することが出来ました
館長代理の適正な事務処理に感謝するとともに敬意を表します
今後とも、会計処理には十分気を配り正確を期して参りたいと意を新たに致したところです

さくらの撮影会を実施しました

2012-05-03 17:50:17 | 日記
金山デジ友の撮影会が5月2日烏帽子山公園を会場に実施されました。
烏帽子山公園は、千本桜の愛称で全国さくら百選にも選ばれている桜の名所。
近年では珍しい、連日の高温が続いて、待ちに待った桜も満開があっという間に過ぎてしまいました。
この日、デジカメ愛好者で作る、金山デジ友(会長 竹田常夫氏)会員9名が桜が散り始めた会場に集結
同会初めての撮影会とあって、みなさん どきどきわくわく・・・だったとか
アドバイザーの青木守先生から、撮影のポイント等を習いながらの撮影会となった。
三脚を使っての撮影や、カメラを地べたに付ける様に低い箇所から撮影する方法には眼から鱗だったようです。

  
花咲爺を撮るには前面の電線を映さない様に低い位置から   うーんどの写真が良いかな(大写しで確認)

    
以下、お気に入りの写真です
各自の自信作は金山振興祭に展示されます。ご期待ください  

      
カメラを縦に構えて・・・・ハイ! (落ちたさくらの花びらが何とも奥ゆかしいですね)  


    
   桜の合間を新幹線が!               遥かに飯豊山を望む

弥生の月は別れの季節

2012-03-23 11:03:37 | 日記
 春3月といえば、卒業・別れの季節、旅立ちです。


 先日、嫁と孫が米国に旅立った。
 息子が仕事の関係で昨年から米国に住んでいる。
 この度、家族を呼び寄せたのである。
 慣れない土地で大丈夫だろうか。言葉は?食べるものは? とても心配。
 考えれば限がない・・・・。
 今までもそんなに逢っていた訳でもないが外国に行ったとなると寂しいものである
 早く環境になじみ、元気で育って欲しいと願って居る。
 
 昨日は、漆山の公民館長が退職の挨拶に見えられた。
 館長仲間として一緒に頑張って来た仲である。
 突然の別れはとても寂しいものです。
 今後は、自由な立場で、晴耕雨読。
 健康を維持しながら好きなことで過ごしていただきたいと思う。
 
 又、今日は、宮内駐在所のH巡査長が人事異動で転出なさるとの事でお見えになった。
 Hさんには公民館事業にも顔を出してくれたり、さー来る そば道楽の会員になってくださったりと大変協力していただいた。
 新たな赴任地での活躍を心から期待しています。

  三月弥生は別れの季節なら、四月卯月は出会いの時節 どんな人と逢えるやら・・・


金山の若者たちと語り合いました

2012-02-25 11:01:29 | 日記
昨24日の晩方、11名の若者が公民館に集まって来ました。
課題としていた若者たちとの懇談会が実現したのです。
公民館運営委員10名中一番若い仙田委員が幹事役を勤めてくれました。
彼は南陽市消防団の第2分団長。
比較的若い人達で構成している消防団員の有志に声を掛けてくれたのです。

仙田幹事より、今晩寄ってもらった趣旨を改めて説明したもらいました。
①青年と居住地区とのつながり方
②公民館と若者の在り方を
③地区が盛り上がるための話し合いを今後も続けて行きたい
④今後どういった事をやっていけば良いか自由に話し合ってください

小生も、公民館長としてひとこと
若い人に一番伝えたいこと → 人生は希望を持たなければならない
希望とは → 理想や人のため・社会のためという崇高な思いのこと
希望なんて持てる状況じゃないという者は → 震災に遭った人を考えてみよう!
毎日食べることが出来、生きている。それで充分
あんなにひどい人でも苦しくてもつらくとも希望を抱くことはできる
希望を持って人生を生きてもらいたい
公民館はそのことを支援していきます!・・・・ナンテ、カッコウ付けちゃいました

この後、各自に自己紹介をしてもらいました。
初めて見る顔もあって「あーこんな若者も金山に居たんだー」と感激
みんな立派な若者達でとても嬉しくなってしまいました。

ざっくばらんに話したいとアルコールも準備していただきました
菅野君の乾杯の音頭で盛り上がりました
飲みながらみんなの考えていることを自由に話し合ってもらいました。
飲みながらの話し合いなので、中々方向が定まらず、あっちに行ったり、こっちに行ったりで、仙田幹事もまとめるのに大変でした。

でも、・・・「又やりたいね」「今度はもっと呼びかけて」「女性も入れたいね」などと前向きな意見が出まして・・・。
次回は6月に、集まるには金曜日の7時からで良いね。と何とかまとまりました。

最後は館長代理の一本締めで無事終了。

時既に10時近くになっていました

全体的に良い雰囲気で終始しました。
第1回の会合としては成功ではなかったでしょうか。
彼らには、金山で自分の役割とやりたい事を是非とも見つけて欲しいものである。
仲間と一緒にやりたい事が出来る環境が整えば、若者の居場所が金山に生まれるであろう。
今回のような会合が継続できる形でまとまって欲しいものです。

この後、若者たちはタクシーを呼んで夜の町に・・・・若いってやっぱり素晴らしい!
我々職員は、各々かみさんに迎えに来てもらって無事帰宅したのでした。

幹事の千田君 ありがとうね




男のわがまま料理教室

2012-02-24 11:14:25 | 日記
2月19日、恒例になった男の料理教室が開かれた。
顔ぶれもほとんど恒例・・・
今年のメニューは、海鮮手打ち麦きりと韓国風すいとん。
講師に児玉貞子さん(宮内)を招き、にぎやかに行われた。
講師の「アンニョンハセヨー!」の挨拶から始まり、時折韓国語が飛び交う明るく楽しい講習会となりました。


文字通り手に手をとってのご指導


大根の皮むきも慣れた手つきで


ソバと違って力が要るねー


ゆで方は任せて頂戴!(さすがソバ道楽会長)


完成した海鮮手打ち麦きり(腰が強くて喉越しが良かった)


熱々の韓国風すいとん


みなさん 講習会はどうだったでしょうか・・・(早く食べようよ)

あけ おめ ! 2012年

2012-01-01 10:07:27 | 日記
 新しい年の初めのブログ投稿です。

 新たな気持ちで、気を引き締めて・・・・・・・・

 昨年は3月1日に発生した東日本大震災。
 マグニチュード9という国内観測史上最大の大地震に見舞われました。
 更に、史上最悪・レベル7の原発事故による放射線の被曝による危機感は終息の見通しさえ立っていない状況です。
 帰れぬ」故郷を思いながら年を越した人はどれ程居ただろうか?
 死者、行方不明者が2万人を超え、被害総額も16兆円とも言われています。
 被災地を始め日本中が恐怖と悲しみ、そして経済的負担の苦しみ等で大変な目に遭っています。
 少しでも早い復興、復旧を心から祈りたいと思います。

 今、私達日本人は、試されています。
 平常通り,普通のこと・・・・・。 この当たり前である事の大切さ。
 そしてこの普通である事がナンと幸せな事か。
 この事を決して忘れないようにしたいと思います。

 いま自分に出来ることは何か?
 一人ひとりが考えて行動しようではないか。

 家族のぬくもり、地域のつながり、大変そうな人を見守るゆとり、・・・
 私たちが失いつつあったものを震災は改めて突きつけてくる。
 
 生涯学習を通して、家庭にそして地域に、確かな絆を築いていきましょう。

 2012年 明日を信じて!
 信じる道を求めて、みんなで行動して行きましょう!


  公民館の玄関です。門松が皆さんを迎えてくれます


  雪に埋もれた拙宅です(雪ぐらいで愚痴っていられましょうか)


  辰年にちなんで昇り竜がごとく飛躍の年にしたいですね
 
 
 今年の私の実践目標
  人より早くあいさつする
  一日一膳を
  毎日腹筋運動を
  酒は飲んでも飲まれない


 みなさま! 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




 



 






金山発の門松づくり講習会が全市に展開!

2011-12-24 23:12:43 | 日記
従来金山公民館主催で行ってきた門松講習会であるが、本日24日中央公民館にても開催。
全市を対象に30組の参加者を得て盛会裏のうちに終了しました。
当館がこの講習会を始めて4年目になるが、他の公民館でも徐々に行われるようになり、ついに中央公民館での開催となったものである。
日本の古き良き風習である「門松」をこの地に復活させ、後世に伝えたいと、当館の公民館運営委員会が、地元の高橋忠雄さんに講師を依頼し、始めたものであるが、このように広がって来た現実を目の当たりにし大変嬉しく思いました。
この日の講師も、勿論高橋忠雄先生。金山の講習会で育った優等生5名をアシスタントに従え好評の講習会となりました。
参加者も、市内各地から親子、夫婦連れ、奥様風の女性、中年の男性と多彩な顔ぶれに中央公民館長もまんざらのご様子!



最後に、出来上がった豪華で見事な門松を前に記念撮影。そこに映ったお顔は一様に満足げでした。
参加者からは「とってもよかった!」「来年も是非やってほしい」「指導者が親切」 などのうれしい声が沢山聞かれました。


 完成した自分の門松を前に指導者と共に記念撮影(みなさん輝いているねー)


 高橋先生の講評 「短時間のうちに立派な門松が出来た。どれも皆素晴らしい!」


終了後に講師陣の反省会に参加させてもらったが、参加者の反応にみなさん一様に満足げで宴も一段と盛り上がっていました。
グラスを傾けながら、来年の話も出るなど、今後の展開に夢を馳せておられました。
自分のもてる力で、他人を喜ばせる事が出来た。他人の役に立てた。門松への関心を持っていただけた・・・・etc
初体験に緊張した後だけに、リラックスの中にもそんな充実した雰囲気を感じる事が出来ました。
私自身も、生涯学習が花開く一幕を垣間見たような嬉しい一日となりました。









門松づくり講習会参加者募集中

2011-12-01 10:41:55 | 日記
 時のたつのも早いもので、今年も早や師走
 新年の話で恐縮ですが・・・

 日本の古き良き伝統 門松を立てて 新年を迎えてみませんか
 恒例になった、金山公民館の門松づくりの講習会を行います。
 定員には未だ若干の余裕がありますので 早めに申し込んでください

 時期  12月18日(日)午後1時から約2時間
 場所  公民館健康増進ホール
 募集  先着20名で締め切ります
 会費  1500円(材料費相当)
 材料  主催者が準備します
 講師  橋忠雄先生(金山在住)
 持ち物 剪定挟みと移植べら
     (持っていない人は相談ください)



 3本の青竹を菰俵に巻いて3段締めで飾る本格的な門松です
 大きさは、大は高さ160cm、中130cm、小75cmを希望できます
 あなたも手作りの門松を自宅に飾って来客をあっと言わせて見ませんか
 きっと、新年一番に年神様が舞い降りて素晴らしい年になることでしょう


  昨年の講習会の様子です(写真の門松の大きさは中です)


体育館に物置が出来ました

2011-11-30 11:59:07 | 日記
 体育館内に卓球台やその他の用具が沢山あって、バレーボールやバスケットボール等の競技や練習をする際、それらの用具を廊下に全部出してから体育館を使わなければなりませんでした。
 その際の廊下は用具で埋め尽くされ事務室への出入りもままならない状況で、大変困っておりました。
 予ねてから、要求していた、これらを収容出来る物置がこのほど完成したのです。


 事務室の西側(奥方向)に設置された物置の外観


 体育館北川から出入りできる物置の内観

 今後、体育推進員や関係団体と協議して効率よい使用に供したいと思います

非常用発電機が設置されました

2011-11-28 10:30:38 | 日記
3.11大震災の教訓から公民館に発電機が設置されました。



市内各公民館の職員が当館に集まって、納入業者から取り扱いの説明を受けました


 一朝有事の際にどのように活用するかが今後の課題になります
 関係団体と充分に相談しながら使用マニュアルを確立していきたいと思います
 意見もドシドシお寄せ下さい

地域の小中学生が公民館を清掃

2011-11-26 10:23:42 | 日記
 24日午後、金山地区の中学生と小学4,5年生13名が公民館の
サッシや窓拭き作業をやってくれました。




 この作業を通じて、子供たちが地域を愛する心や地域に貢献しようとする
態度を育んでくれればとてもうれしいし素晴らしいことと思います。
 寒い中での作業でしたが約90分で見違える程きれいにしてくれました。





 公民館を使用する大人の方々も、使う前以上にきれいになるような
掃除や後片付けをお願いしたいものです。
 金山の子供達に感謝!  です 
 このたびは本当にありがとう
 時々公民館に遊びに来てくださいね

スリッパでピンポン??

2011-11-24 21:13:19 | 日記
 11月20日ピンポン大会が公民館を会場ににぎやかに開催されました。
 この大会は冬季間の運動不足の解消を図りながら、地区民が大いに交流をし、親睦と融和を図るため例年行っています。


体育推進員会長の挨拶


ルールを説明する体育指導員


昨年度優勝みどりチーム主将菊地選手の宣誓

 一昨年から従来の卓球大会をピンポン大会と名称内容を共にリニュアールして開催しています。
 当地区は少子高齢化の波が急速に押し寄せ、年々参加者が減少している状況下で、何とかしようとのことで検討した結果です。
 リニュアールの概要ですが、一部にスリッパ卓球を導入し、初めての人も楽しめるようにしました。

 スリッパ卓球は、スリッパ生産量日本一の河北町で考案した珍スポーツで、同町では毎年「世界スリッパ卓球大会」が開催されています。
 スリッパ卓球参加者の感想を見てみますと、「一見ばかばかしいのだが、やってみると面白い」「ラケットの反発力が少ないため、自然とラリーが続くのが面白い」「10分もやると誰でもマスターできるのも魅力」となかなか好評です。
 その一方で、ラケットが大きくて柔らかい為に、体全体を使わないと上手く球に当たらない等、意外と運動量は多く、知らず知らずのうちにダイエットになると言った長所があるようです。
 勿論、スリッパと言っても只のスリッパではございません。卓球専用のスリッパです
 当館では、この大会のために河北町から世界大会でも使用できる公式スリッパラケットを製造元より直接取り寄せました。
 
 又、このスリッパ卓球の特徴として一回り大きいラージボールを使用しています
 具体的には40ミリの硬式ボールよりも4ミリ大きくて軽いオレンジボールを使用。
 そして、ネットの高さも2cm高い17,25cmです(今回はネットを高くする用具が無かったので普通の高さで実施)
 そうすることによってと硬球と比べてスピードが遅い、ネットが高いため山なりのボールが行き来しラリーが続き易いというような現象が生じます。
 従って卓球の初心者でも存分に楽しめるという訳です。
 ラージボール卓球は、(財)日本卓球協会が卓球の普及とイメージアップを図ることを目的に、昭63年に開発されたものですが生涯スポーツに適したものとして親しまれています

 果たして、主催者の思惑通りの大会運営が行なわれたのでしょうか?
 結果は、・・・ラリーが続いた好プレー、ラケットフッ飛ばしたりの珍プレーの続出で大会は大いに盛り上がりました。




 2単3複トーナメント方式で行われた団体戦の結果は・・・・
 優勝・青チーム、準優勝・緑チーム、第3位・赤チームと黄チームがそれぞれ手中に収めました。

 その他、個人戦は一般男子及び一般女子に別れ、硬球の部とスリッパの部で行われ、それぞれ熱戦が繰り広げられ、大いに汗を流し、笑い、大いに楽しみました。
 大会運営に携わってくれた体育推進員、卓球愛好会の皆様ご苦労様でした。


 

かねやま混声合唱団芋煮会に招待されました

2011-11-21 12:14:57 | 日記


合唱団には、いつも地区内の行事に花を添えてもらって感謝している
結成して早3年、今や金山にとっても無くてはならない存在に成長している
館長代理共々招待の栄を受け嬉々として参加させてもらった

先頃、歴史と伝統のある南陽男声合唱団とジョイント公演させていただき、
多いに自信を持ったとの事から男声合唱団の代表の方々も招待されていた。


挨拶する高橋和男団長


講師の渋谷先生


南陽男声合唱団の川合団長


日頃の活躍に敬意を表する公民館長




宴が盛り上がってみんなで合唱


負けじと歌う男声合唱団のみなさん

この度合唱団の活動に共鳴され、4名の方が新たに入団された。
心からお喜び申し上げると共に更なる合唱団の充実をご期待申し上げたい


ちょっぴり緊張気味の新人たち


 芸術文化は人々に楽しさや感動、安らぎや喜び、そして明日への希望を与えるもの。
 何かしらの目標を持って生きる、目標に向かって頑張る・・・・
 そのような事は生きて行くうえで、とても大切な事と思う
 この様なことが生活の張りとなり、人生を充実させる大きな要素になっていくのは間違いないだろう

 このたびの芋煮会が、橋団長を中心とした団員各位の団結の輪が一層強まる礎となることを心から祈りたい

 頑張れ! かねやま混声合唱団

さくら公園芋煮会、お茶の間市長室を兼ね、にぎやかに開催

2011-11-08 14:55:44 | 日記
見事に色づいた公民館グランドの桜

 
 金山むらづくり委員会は地区内の環境整備や名所づくりに力を注いで来ました。
 平成13年に、金山山村広場に桜を植樹(66a・38本)、18年には置賜さくら回廊に呼応して、吉野地区も含め文字通りの回廊を形成しようと、八幡山桜公園(60a・80本)を造成し景観の向上と緑化に努めて来ました。
 これらの維持管理を図り、桜の維持管理を進める上で基礎的な知識をもつ人材を、桜守として養成し、植樹した桜を立派に守り育ててきました。
 又、地区内を桜いっぱいにする為に、道路沿線の私有地に植樹希望者を募り、より多くの人が桜を楽しみ地域を大切にし、地域が活性化することを期待し21年は50本の大山桜を植樹しております。
 今春は緑推進機構の助成を受け、懸案であった高木のテング巣病の枝打ちも行うことができました。
 13日は地区内の桜木状況を視察した後、恒例の市長を招いての芋煮会を行い盛り上がりました。



八幡山桜公園の桜は今が紅葉の身頃


塩田南陽市長の桜も順調に成長しています


お茶の間市長室では、金山未来創り計画書を市長に披露しました


恒例の桜公園芋煮会の乾杯


烏帽子山千本桜保存会の柴田会長と弘前公園の桜を管理している小林先生にも参加していただきました

烏帽子山千本桜保存会主催の ”さくら守” 育成事業に参加

2011-11-08 13:33:33 | 日記
11月5日烏帽子山公園を会場に置賜地区の桜保存会関連団体から50名ほどのかたが一堂に会し、研修会が行われました。

当会からは、高橋賢一会長、菅野光夫理事及び事務局長の高橋与一の三人が参加。
~地域の桜は地域の宝、みんなで桜を守り育てよう~とのテーマ。
正に我々が実践しているぴったりのテーマについ嬉しくなりました。


ノンヒクション作家 丸谷馨氏は桜の歴史や特徴、桜にまつわる様々なエピソードや保存に苦労している事例を交え興味深く話されました。
桜は・・・見に行くとは言わずに 逢いに行く と言う辺りには、氏の桜に対する大きな愛情を感じました。

又、弘前市公園緑地課参事の小林勝氏(樹木医)は日本一の桜公園である弘前城址の桜を実際に保育管理されての体験から、正に我々が聞きたい生のノウハウを聞かせていただきました。
講義の後は、公園内の桜を使って実技講習が行われましたが小雨の中を大変参考になる講習内容でした。
願わくば、もっともっと時間は欲しかったなー
剪定は枝が出ている膨らんでいる箇所に沿って斜めに切り下ろす等は「目から鱗」で、早速実践したいと思いました。




懇親会では、久保の桜 保存会の方々と同席で、日ごろの苦労話に花を咲かせ、再開を約束して別れました。