28日、主要地方道山形南陽線道路改良期成同盟会(会長:塩田南陽市長)総会が吉野公民館を会場に開かれました。
来賓でお出でになった山形県置賜総合支庁の道路計画課長の祝辞では今年中に完成させることが明らかにされた。
8月には入札が済み地元説明会が開かれる予定との事。
出来れば降雪前には立派に完成してもらいたいものである。
地区内を縦貫している県道は、県都山形市に通じる大動脈。
国道348号線と共複部分も含めて延べ32kmある。
国道13号線の緊急避難道路の役割も担っている。
同期成同盟会は昭和57年発足とのことであるからもう30年にもなる。
関係者の尽力もあり、時間は掛かったが着実に道路の拡幅改良が図られ、未着工部分は板宮地内1.1kmと居残沢(1次改良済)2.9kmの2箇所のみとなった。
道路は継続して初めて機能を発揮するものであるから、少しでも早期に未着工部分の着工が計られることを切に希望した。
南陽市は元より、同期成同盟会では引き続き強力に陳情活動を推進することとなった。

来賓でお出でになった山形県置賜総合支庁の道路計画課長の祝辞では今年中に完成させることが明らかにされた。
8月には入札が済み地元説明会が開かれる予定との事。
出来れば降雪前には立派に完成してもらいたいものである。

地区内を縦貫している県道は、県都山形市に通じる大動脈。
国道348号線と共複部分も含めて延べ32kmある。
国道13号線の緊急避難道路の役割も担っている。
同期成同盟会は昭和57年発足とのことであるからもう30年にもなる。
関係者の尽力もあり、時間は掛かったが着実に道路の拡幅改良が図られ、未着工部分は板宮地内1.1kmと居残沢(1次改良済)2.9kmの2箇所のみとなった。
道路は継続して初めて機能を発揮するものであるから、少しでも早期に未着工部分の着工が計られることを切に希望した。
南陽市は元より、同期成同盟会では引き続き強力に陳情活動を推進することとなった。
