金山公民館長のブログで~す!

公民館活動の行事やお知らせを発信しています
みなさんの投稿をお待ちしております!
住所 南陽市金山2054-1

金山元気塾を発足させます

2013-06-25 11:28:12 | お知らせ
仕事、仕事で過ごして来て、退職したら自分の住んでいる所に友人が居なかった。
何をして過ごしたらよいか分からない。
そんな話を良く聞きます
地域の方々との交流を創り、セカンドライフを豊かにしましょう。
塾生の方々が自ら楽しみ元気が出る事業を展開します
人生を楽しみ有意義な時間をすごしましょう。
仲間を見つけて新しい人生の出発を楽しんでください!

対象は、概ね60歳以上で健康な男女の応募者
申込みは氏名及び連絡先を公民館(47-2258)まで


発足総会と記念講演会

1.期 日   7月18日(木)午後 6時30分 受付
                 6時40分 講演会
                 7時40分 総会
2.場 所   金山公民館2階和室
3.内 容   
        講演会講師 呑百笑燦塾主宰  井上 太氏
同 テーマ 笑いの効用~楽しい人生
        総会 事業内容等について相談しましょう
4.その他    会費1000円をご持参ください 
5.連絡先   電話47-2258(公民館)

小さな恋人 さくらんぼ

2013-06-21 10:28:28 | お知らせ
山形県産のさくらんぼは全国生産量のおよそ7割を占めるそうです
さくらんぼと言えば山形。 山形と言えばさくらんぼ。うなづける数値ですね

初夏の訪れとともに可愛らしい、ルビー色の実を付ける山形県の小さな恋人さくらんぼ。
今年は気候のせいで例年より10日ほど遅れているとのこと
さくらんぼの王様と呼ばれている「佐藤錦」は今月末、「紅秀峰」は7月中旬が旬のようです



昨日、生産者のTさんが公民館事務所にさくらんぼを差し入れてくださいました
「紅さやか」という品種とのこと
パックの中で真っ赤に輝いていました
丹精込めて成らせたさくらんぼ!
本当にご馳走様でした 謝謝!

地域おこし

2013-06-15 10:03:41 | お知らせ
地域おこしとは、地方自治体などの地域が、衰えた経済力や賑やかさを向上させるために行う「活動」・「意識」のこと。
「町おこし」、「村おこし」地域活性化とも呼ばれる。ほぼ同義語に「地域づくり」がある。また、住みよい地域を形成していうための「まちづくり」も行われる。
地域おこしを目的として「B級グルメ」などの名物を作りイベントを行うケースが多く見られるが、手法と結果も様々である。
以上は Wikipedia より引用です

当地区でも「住みよいふるさとみんなの手で」をキャッチフレーズに地域活性化に向けて様々な取り組みがなされている。
公民館にとっても、その為の支援やアイデアの提供など重要なミッションである。
その為に時間があれば、参考となるような取り組みを行っている所に出かけては見せてもらっている

先日は、県内でも町おこしに有名な朝日町椹平(クヌギタイラ)にある棚田と姫サユリを見てきました。
平成11年に日本の棚田百選に選ばれ、面積は約14ha、田の枚数190枚、耕作者数25名。
地域のシンボルとなった棚田を守ろうと様々な取り組みを行っているようです。
その一つが付近に自生していた姫サユリを増やして多くの観光客を呼び込んでいます
ちょうど姫サユリを育てるボランティアとフォットコンテストの募集をしてました


  
高台より棚田を臨む  秋の黄金色に輝く稲穂の時期には別の姿が見られるとのこと

  
棚田を見渡せる高台には可憐な姫サユリの群生が・・・

  
雑草の刈取りと球根で地道に増やしてきたそうです


朝日町で有名なのが小生の大好きなワイン!
ついでにワイン城に回ってきましたよ

  
ワイン城近景                            沢山の種類のワインが試飲できます

  

帰りには町中の素敵な喫茶店を紹介してもらい寄らせていただきました
既存の土蔵を移転改築したものだそうで、とても落ち着けるお店でした
商工会のご婦人たちで経営しているお店だそうです
客が少ないので閉めようかと思っていたとオーナーがうれしそうに迎えてくれました
最近では人口も減ってきて町中が空洞化して寂しい限りだそうです
名物の「アップルティー」を戴きながら「地域おこし談義」に花を咲かせました

  
土蔵造りの素敵な建物                        看板も中々ですなー

  
店内も素敵でした                          ブラインドに夕日が当たって影絵のようです

まちおこし~~ふつうの街の成功例

小生が今まで一番感じた成功例は小布施町です
一昔までは長野県の12000人足らずの普通の町であった小布施町が現在では100万人の観光客を集める注目の街に変貌。
なぜこのような成果を上げることが出来たのでしょう。
それは、まちぐるみの取り組みである「花いっぱい運動」に始まる地域の協力だそうです
それがみんなで「栗」を生産し、特産品にすることに結び付いたようです

まちを回って感じることは、兎に角みんなが自分の街を自慢することです
それほどみんなで作っているという意識が高いのでしょうね

ただあそこには、葛飾北斎の竜の絵があると言う他にはない恵まれた資源があったということことは否定できない事です。
しかし、それまでも葛飾北斎という人物の、ゆかりの地であったにもかかわらず、観光客には縁のない土地柄でした。
それを生かしきった、地元の手法は見習うべき点が数多く見受けられます。







金山元気が出る講座 「ウオーキング教室」

2013-06-11 11:00:44 | お知らせ
日曜日の早朝、ウオーキング教室を開催した
参加者は20名
講師は、南陽市スポーツ推進員の佐藤&安部の両氏
両氏とも沖郷地区から来てくださったノルディックウオーキングの公認講師である
ノルディックウオーキングとは、北欧フィンランドにおいてスタートした2本のポールを使ったウオーキングのこと。
1930年代からクロスカントリーの夏場トレーニングとして活用され、1900年後半からその手軽さと全身運動効果の高いエクササイズとして注目され、世界中で急速に人気が高まっているとのことです。

最初にグラウンドでポールを使って体験歩行。そして、新緑滴る地区内を颯爽とウオーキングに汗を流しました
いつもは車上から見る景色と全く異なる地区内を発見。
参加者同士でぺちゃくちゃ話しながらとっても楽しい2時間余りでした

  
竹田運営委員長から歓迎のあいさつ           講師を務めてくださった講師の両名

   
沖郷地区では愛好者が増えていますと安部講師      ウーン どう手に着けるか判らない

  
ストレッチで十分体をほぐして             ポールを使って足の振り上げ(意外に楽)

  
先ずはグランドで体験歩行               皆さん上手ですと講師の先生はほめ上手

  
みんなで歩くのはとっても楽しそう           さわやかな汗が流れました          

現在、金山体育指導員会では地区内にウオーキングコースを設定検討中です
どこがコースになるのでしょうか? とても楽しみですね
初めての体験 ノルディックウオーキング!
是非、定着させたい種目の一つですよね

公民館運営委員会を開催しました

2013-06-08 11:04:07 | お知らせ
昨夜7日、公民館運営委員会が開かれ、これまでの総括と今後の事業について意見を交換しました。
運営委員会の委員は地区長及び社会教育の関係者並びに学識経験者から教育委員会が委嘱するもので定数は10名です。
運営委員会は公民館事業の企画立案、実施に当たるものとされており、文字通り公民館運営の要となる存在です。
この度は、元気づくり講座第1弾の「ウオーキング教室」と第2弾「料理教室」について協議されました。

又、塾生を募集していた「金山元気塾」の総会を7月18日に開催することとなり、運営委員は全員参加することとなりました。
金山元気塾は仕事をリタイアした熟年層が地域の方々と楽しい規格の中で交流を図りながらセカンドライフを豊かにしようと企画したものです。
塾生の方々が自ら楽しみ元気が出る事業を展開して行きます。
そして、元気塾で培った力で地域を元気にしていければ最高ですよね
総会には元気になるエキスのたくさん詰まった講演会も計画しています
是非成功させたいものです


今年度の市民会館文化事業決定!

2013-06-05 11:01:06 | お知らせ
昨夜、市民会館文化事業実行委員会が開催され今年度の講演内容が決定しました

演目は、1部が落語で2部がジャズ落語です

ジャズと落語は一見縁のなさそうなこの二つのジャンル
実は似た所が沢山あって、相性も抜群なんだそうです
ならばジャズと落語を一緒に楽しんでしまおう
と言うのがこの企画
存分に落語とジャズのコラボを楽しみましょう

落語は林家正蔵師匠。 ピアノはジャズ界トッププレーヤー・佐山雅弘
何ともわくわくする企画ではありませんか
どうぞご期待ください

期日 10月20日(日)午後2時30分開演
場所 南陽市民会館
チケットは
一般  2000円
小中高生1000円
当日券は500円増しです
※南陽市の補助金が入っていますので格安となっています
希望者は公民館又はローソンへ


南陽市感謝状受賞祝賀会にご参加ください

2013-06-04 11:52:24 | お知らせ
 市勢の発展・振興に尽力者を対象にした25年度南陽市表彰受賞者に金山むらづくり委員会前会長の橋賢一さんが選ばれました。
 このことはご本人はもとより、当委員会にとりましても誠に慶祝の至りです
 つきましては同氏の功績を讃え、其の栄誉を祝福するため、下記の通り祝賀会を開催することになりました
 是非出席していただき、共に喜びを分かち合ってくださいますようお知らせします
  

               期
  
  1.日 時  7月6日(土)午後6時受付開始
               午後6時30分開会
         北部バスでおいで願います(宮内本町バス停5時45分着)

  2.場 所  丸三商店(宮内旭町)
  3.会 費  4000円(当時ご持参ください)
  4.主 催  金山むらづくり委員会
  5.出席者  公民館まで早めにご連絡ください(☎47-2258)

北部地区連絡バスの利用拡大を!

2013-06-01 10:32:23 | お知らせ
昨夜、北部地区交通対策協議会評議員が会開催されました



この会は、地域交通の確保を目的に平成8年に設立されたものです
会長に南陽市副市長を、副会長に金山、吉野地区長会代表と吉野区長会代表を充てています
事務局が中央公民館と吉野、金山の公民館職員が勤めていて、官民協力の体制がとられています
北部バスは小滝地区から赤湯駅まで走行しており、その間に35か所の停留所があり、主に交通弱者と言われている就学生や高齢者が利用しています。
年々利用者が減少しており、平成16年度3万7千人いた利用者が24年度には1万6千6百人と8年間に半分以下になっています
財政的には経費836万円の内、地元負担が100万円、利用者負担が146万円、不足の590万円を南陽市が補助しているのが現状です
特に土曜日の利用者が少なく、利用者増が大きな問題となっていて、当日は実態調査の内容が報告されました
利用者が少なくなったら、即廃止出来るような問題ではなく、交通弱者の足をいかに確保するかが課題となっています
25年度事業計画では、利用拡大に向けた改善策の検討を行うこととなりました
地域のバスを維持するためにも、利用拡大について、地区民みんなで真剣に考えなければならない時期に来ているようです
どんな小さなことでも結構です
良いアイデア等ありましたら公民館までご一報ください