皆様、こんばんは。
事務局です。
10日の一宮市内は、終日、曇りのハッキリしない天気になりました。
引き続き、肌寒い日になりました。
本日の私(寺西)は、午前は「決算・確定申告相談会」、午後は縫製作業と見積もり作業でした。
「決算・確定申告相談会」は、明日11日で終了となります。
以降は、確定申告をおこなっている、「特設会場」(※)にて、税務署職員などの皆様に、指導していただくことになります。
※一宮地場産業ファンションデザインセンター(通称名:FCD)など。
ファンションデザインセンターの特設会場内には、「青色コーナー」という、青色申告会を紹介するコーナーがあり、入会受付を同時におこなっております。
興味がありましたら、訪れてみてはどうでしょうか?
少し「組み立てレイアウト」のお話を書きます。
線路を敷設するための、鉛筆を使った、位置決めの罫書き作業は終わりました。
来週から順次、線路の敷設をおこなっていきます。
敷設と同時進行で、曲線区間の改修をおこないます。
現在のエンドレス4線の中で、一番緩い曲線が、R315になっています。
エンドレスを1線、増線するのに伴い、一番緩い曲線を、R348に変更いたします。
旧 新
1番線:R315→R348
2番線:R282→R315
3番線:R249→R282
4番線:R216→R249
5番線:(新設)R216
今回で、計画通り、エンドレス5線になりましたので、今後は、車両を留置する引き込み線の新設をおこなっていきます。
前回の続きになります。
(7-1)振替伝票(起票)について―――――――――
私(寺西)の拙い説明になりますので、説明不足の箇所がございましたら、ご指摘ください。
(1)振替伝票に仕訳するにあたり――――
写真は市販の振替伝票です(※)。
近年は、会計ソフトを使っている方が、半数以上になっています。
ここでは、昔ながらの、紙の振替伝票を使って説明していきます。
記入手順を書いていきます。
1.「No.欄」には、振替伝票の「伝票番号」を記入します。
記入する場合、期首のNo.1から連番で番号を付番し、期末まで通しの番号とします。
2.「年月日欄」には、取引がおこなわれた日付を記入します。
3.「借方科目欄」には、借方(左側)の勘定科目を記入します(※)。
※総勘定元帳のどの科目に記入するかを示します。
4.「貸方科目欄」には、貸方(右側)の勘定科目を記入します(※)。
※総勘定元帳のどの科目に記入するかを示します。
5.「摘要欄」には、取引の相手や取引内容などを、簡素に記入します。
6.「金額(左側)欄」には、借方科目の金額を記入します。
7.「金額(右側)欄」には、借方科目の金額を記入します。
8.「合計欄」には、左右それぞれの金額の縦合計を記入します。
縦合計は左右が同じ金額になります。
9.振替伝票の記入行があまった場合は、必ず「〆線」を引きます。
10.「承認印・係印欄」などは、取引内容の確認作業を分業(分担)している場合に、責任の所在をあきらかにするために使います。
次回に続きます。
明日11日は、尾張一宮駅ビル(iビル)3階にあります、シビックテラスで開催されます、音楽イベント「音の輪会」を観覧する関係で、ブログはお休みいたします。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
10日の一宮市内は、終日、曇りのハッキリしない天気になりました。
引き続き、肌寒い日になりました。
本日の私(寺西)は、午前は「決算・確定申告相談会」、午後は縫製作業と見積もり作業でした。
「決算・確定申告相談会」は、明日11日で終了となります。
以降は、確定申告をおこなっている、「特設会場」(※)にて、税務署職員などの皆様に、指導していただくことになります。
※一宮地場産業ファンションデザインセンター(通称名:FCD)など。
ファンションデザインセンターの特設会場内には、「青色コーナー」という、青色申告会を紹介するコーナーがあり、入会受付を同時におこなっております。
興味がありましたら、訪れてみてはどうでしょうか?
少し「組み立てレイアウト」のお話を書きます。
線路を敷設するための、鉛筆を使った、位置決めの罫書き作業は終わりました。
来週から順次、線路の敷設をおこなっていきます。
敷設と同時進行で、曲線区間の改修をおこないます。
現在のエンドレス4線の中で、一番緩い曲線が、R315になっています。
エンドレスを1線、増線するのに伴い、一番緩い曲線を、R348に変更いたします。
旧 新
1番線:R315→R348
2番線:R282→R315
3番線:R249→R282
4番線:R216→R249
5番線:(新設)R216
今回で、計画通り、エンドレス5線になりましたので、今後は、車両を留置する引き込み線の新設をおこなっていきます。
前回の続きになります。
(7-1)振替伝票(起票)について―――――――――
私(寺西)の拙い説明になりますので、説明不足の箇所がございましたら、ご指摘ください。
(1)振替伝票に仕訳するにあたり――――
写真は市販の振替伝票です(※)。
近年は、会計ソフトを使っている方が、半数以上になっています。
ここでは、昔ながらの、紙の振替伝票を使って説明していきます。
記入手順を書いていきます。
1.「No.欄」には、振替伝票の「伝票番号」を記入します。
記入する場合、期首のNo.1から連番で番号を付番し、期末まで通しの番号とします。
2.「年月日欄」には、取引がおこなわれた日付を記入します。
3.「借方科目欄」には、借方(左側)の勘定科目を記入します(※)。
※総勘定元帳のどの科目に記入するかを示します。
4.「貸方科目欄」には、貸方(右側)の勘定科目を記入します(※)。
※総勘定元帳のどの科目に記入するかを示します。
5.「摘要欄」には、取引の相手や取引内容などを、簡素に記入します。
6.「金額(左側)欄」には、借方科目の金額を記入します。
7.「金額(右側)欄」には、借方科目の金額を記入します。
8.「合計欄」には、左右それぞれの金額の縦合計を記入します。
縦合計は左右が同じ金額になります。
9.振替伝票の記入行があまった場合は、必ず「〆線」を引きます。
10.「承認印・係印欄」などは、取引内容の確認作業を分業(分担)している場合に、責任の所在をあきらかにするために使います。
次回に続きます。
明日11日は、尾張一宮駅ビル(iビル)3階にあります、シビックテラスで開催されます、音楽イベント「音の輪会」を観覧する関係で、ブログはお休みいたします。
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