青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

藁を叩く音が響く

2016-03-23 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

23日の一宮市内は、引き続き、風は強いものの、暖かい晴れの天気でした。

本日の私(寺西)は、お休みをいただきました。

両親が、岐阜県海津市平田町にあります、「千代保稲荷神社」様に行きたい、と申しておりましたので、同神社にお邪魔しました。

9時過ぎ、同神社の駐車場に到着しました。

参道に並んでいるお店は、シャッターを開けて、開店準備を進めていました。

串かつの「玉屋」様は、店先にあります揚げ台で、眼鏡をかけた若い男性が、串かつを揚げていました。

同神社様に到着して、神様のお使いである、きつね様にお供えする、「ろうそく」と「藁(わら)しべに油揚げをぶら下げたお供え物」を50円で購入して、本堂に向かいます。

「藁しべ」。

稲わらの芯、1本の藁を表す言葉です。

藁しべといえば、昔話の1つである「藁しべ長者」を思い出されると思います。

「藁しべ長者」のお話では、アブを捕まえて、藁しべに結びました。

同神社様のお供え物は、藁しべに油揚げがぶら下がっています。

境内の参拝客は数えるほどで、静かな境内に、藁しべを作る、女性高齢者様の、稲藁に水をかけて、藁を叩く音が響いていました。

上部写真は、藁を叩く音がする方向を写しています。

参拝を終えて、串かつ「玉屋」様にお邪魔、お持ち帰りで、串かつを注文しました。

串かつを揚げる時間を利用して、揚げている男性の方と、お話をしました。

串かつの価格が改定されていました。

去年12月末から1本80円から90円に改定されたそうです。

名物社長様はお元気だそうです。

続いて、愛知県愛西市(旧立田村)にあります、「道の駅・立田ふれあいの里」様にお邪魔しました。

この駅の産直市場に興味があり、参拝の帰り、何時もお邪魔しています。

今回は、「レンコンチップ」と「わさび菜」を購入しました。

レンコンチップは、レンコンを輪切りにして、油で揚げたものです。

わさび菜は、わさびの葉のことで、パセリのような食感が気に入りました。

下部写真はわさび菜です。

道の駅を出たところで、お昼になりました。

国道155号線沿いにあります、「レストラン天王」様で昼食をとりました。

何時も賑やかなレストランです。

お休みはこの後も続く予定でしたが、「荷物が来てます」、「出荷証明書をお持ちします」と電話連絡があり、午後はお仕事になってしまいました。

本日、五八屋模型店(旧新大阪模型)様に注文していた、鉄道模型用の線路が到着しました。

これで、大型組み立てレイアウトの、エンドレス5番線を完成させることができます。

ただし完成は26日夜になると思われます。

線路の配置を計算違いした可能性が出てきました。

計算違いのお話は後日とします。

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