設営が完成しました

皆様、こんばんは。
事務局です。

26日の一宮市内は、昨日に引き続き、風の強い晴れの寒い天気でした。

ただ、風が止む時があり、風が止むと少し暖かく感じます。

本日の私(寺西)は、見積書や書類作成ののち、一宮市青色申告会ホールに搬入した、組み立てレイアウトの、エンドレス5番線の線路敷設作業と、エンドレス3番線と4番線の線路移設作業をおこないました。

お昼過ぎに線路の敷設・移設は完了しました。

上部写真が大型組み立てレイアウト、下部写真が小型組み立てレイアウトになります。

明日は無事に「定例運転会」を開催することができます。

完成しましたら、疲れがどっと出てしまいました。

予約は6名でしたが、先ほど1名、キャンセルがございました。

たぶん、運転待ちの時間はほとんどないと思われます。

先ほど、お菓子の差し入れがございました。

運転会場にお持ちしますので、感謝を噛みしめながら味わってください。

なお、予定していました、世界デザイン博の「音のパビリオンFM-DEPO」の番組録音テープを運転会場でBGMとして流す企画は、来月に延期させていただきす。

夕方からは、尾張一宮駅前ビル2階大会議室で開催されました、地域寄席の1つ「一宮駅前寄席」にお邪魔して、落語を楽しんできました。

雷門獅篭さんと立川こしらさんの二人会でしたが、前座(開口一番)で、立川仮面女子さんが、短い落語を披露してくださいました。

「世界唯一二人会」という趣向でした。

・獅篭さんは、世界唯一の落語家＋漫画家。
・こしらさんは、世界唯一の落語家＋養蜂家。

という具合です。

落語を聞いて、楽しい一時を過ごすことができました。

地域寄席に関係された皆様、お疲れ様でした。

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搬入しました

皆様、こんばんは。
事務局です。

25日の一宮市内は、晴れの良い天気でしたが、風が強く、寒く感じる1日でした。

今日は公立・私立保育園の「終了式」がおこなわれました。

年長さんは来月から小学1年生です。

年中さんは年長さんに、年少さんは年中さんに、それぞれ上がります。

4月になったら、新年少さんと仲良く過ごしてくださいね。

本日の私(寺西)は終日、現場作業でした。

夕方、来客があり、その後、組み立てレイアウトを、一宮市青色申告会ホールに搬入いたしました。

今日は、大阪「しなの」号(長野～名古屋～大阪)の運転最終日でした。

知り合いのお話では、尾張一宮駅ホームには、カメラを持った鉄道ファン方がいらっしゃったそうです。

ツイッターでツイートされた写真を見ていますと、最終列車が到着した大阪駅は、ホーム上が「お祭り状態」になっていました。

以前、ツイッター当会アカウントにも書きました。

私(寺西)が小学生の頃、大阪行きの特急「しなの」号は、尾張一宮駅を17時40分頃に通過していました。

国鉄381系特急形電車を使用していた時代です。

夏季限定になりますが、「稲荷公園」(一宮市八幡地内)で、友達と遊んでいる時、「しなの」号が通過するのを見て、帰宅(※)していました。

※自宅に到着する時間が18時になるため。

稲荷公園には時計がなく、時計の代わりになっていたのが、国鉄・東海道本線を走る、特急列車(「しらさぎ」号や「ひだ」号)や急行列車(「比叡」号や「のりくら」号)でした。

特急「しなの」号は当時、最新鋭の「振り子式電車381系」を使用していました。

尾張一宮駅は通過のため、豪快に通過する「しなの」号を見て、「カッコイイな～」と思ったものでした。

屋根に冷房装置が載っていませんでしたから、近未来の車両に見えました。

明日から、ＪＲ線は「ダイヤ改正」で、運転時刻が変わる列車がありますので、ご注意くださいね。

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間違えてしまいました

皆様、こんばんは。
事務局です。

24日の一宮市内は、晴れていましたが、風が強く、寒さが戻ってきました。

冷たい伊吹おろしが、寒さを運んできていますね。

本日の私(寺西)は終日、現場作業でした。

今日は「大型組み立てレイアウト」のお話を書いていきます。

昨日「ユニトラック」が到着しました。

上部写真がユニトラックになります。

レールに釘穴を開けたのち、エンドレス1番線を、R348カーブレールに交換するために、レールの仮敷設を始めたところ、すでにR348カーブレールになっていました。

私(寺西)の完全な記憶違いでした。

去年8月の時点で、

エンドレス1番線はR348
エンドレス2番線はR315
エンドレス3番線はR282

となっていました。

エンドレス4番線は、R249カーブレールで敷設しています。

今回のエンドレス5番線の敷設にあたっては、R216カーブレールを購入する必要がありました。

間違えてしまいました。

情けない限りです。

現在、持っているカーブレールを見繕いながら、エンドレス5番線を敷設していきます。

毎回、一宮市青色申告会でいただいた、ささやかな給料の一部を、組み立てレイアウトに敷設する、線路購入費用に充てています。

今回、定期預金が満期となりましたので、「パワーパック」を3台、購入しました。

下部写真がパワーパックとリレーラーになります。

3月の「定例運転会」には、あらたに4台のパワーパックが必要になります。

残り1台は、来場者様からの「ご寄付」でまかなうことになりました。

ご寄付していただき、ありがとうございます。

当会ツイッターアカウントで、ご紹介しておりませんが、お菓子の「差し入れ」がありました。

こちらも、ありがとうございます。

お菓子は、定例運転会の会場にて、来場者の皆様に提供いたします。

明日25日と明後日26日は、お仕事が終わった後に、組み立てレイアウトの搬入、エンドレス5番線の敷設をおこなう関係で、ブログはお休みとさせていただきます。

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藁を叩く音が響く

皆様、こんばんは。
事務局です。

23日の一宮市内は、引き続き、風は強いものの、暖かい晴れの天気でした。

本日の私(寺西)は、お休みをいただきました。

両親が、岐阜県海津市平田町にあります、「千代保稲荷神社」様に行きたい、と申しておりましたので、同神社にお邪魔しました。

9時過ぎ、同神社の駐車場に到着しました。

参道に並んでいるお店は、シャッターを開けて、開店準備を進めていました。

串かつの「玉屋」様は、店先にあります揚げ台で、眼鏡をかけた若い男性が、串かつを揚げていました。

同神社様に到着して、神様のお使いである、きつね様にお供えする、「ろうそく」と「藁(わら)しべに油揚げをぶら下げたお供え物」を50円で購入して、本堂に向かいます。

「藁しべ」。

稲わらの芯、1本の藁を表す言葉です。

藁しべといえば、昔話の1つである「藁しべ長者」を思い出されると思います。

「藁しべ長者」のお話では、アブを捕まえて、藁しべに結びました。

同神社様のお供え物は、藁しべに油揚げがぶら下がっています。

境内の参拝客は数えるほどで、静かな境内に、藁しべを作る、女性高齢者様の、稲藁に水をかけて、藁を叩く音が響いていました。

上部写真は、藁を叩く音がする方向を写しています。

参拝を終えて、串かつ「玉屋」様にお邪魔、お持ち帰りで、串かつを注文しました。

串かつを揚げる時間を利用して、揚げている男性の方と、お話をしました。

串かつの価格が改定されていました。

去年12月末から1本80円から90円に改定されたそうです。

名物社長様はお元気だそうです。

続いて、愛知県愛西市(旧立田村)にあります、「道の駅・立田ふれあいの里」様にお邪魔しました。

この駅の産直市場に興味があり、参拝の帰り、何時もお邪魔しています。

今回は、「レンコンチップ」と「わさび菜」を購入しました。

レンコンチップは、レンコンを輪切りにして、油で揚げたものです。

わさび菜は、わさびの葉のことで、パセリのような食感が気に入りました。

下部写真はわさび菜です。

道の駅を出たところで、お昼になりました。

国道155号線沿いにあります、「レストラン天王」様で昼食をとりました。

何時も賑やかなレストランです。

お休みはこの後も続く予定でしたが、「荷物が来てます」、「出荷証明書をお持ちします」と電話連絡があり、午後はお仕事になってしまいました。

本日、五八屋模型店(旧新大阪模型)様に注文していた、鉄道模型用の線路が到着しました。

これで、大型組み立てレイアウトの、エンドレス5番線を完成させることができます。

ただし完成は26日夜になると思われます。

線路の配置を計算違いした可能性が出てきました。

計算違いのお話は後日とします。

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複式簿記を再勉強(42)

皆様、こんばんは。
事務局です。

22日の一宮市内は、晴れの良い天気になり、風が弱かったことから、暖かい1日となりました。

再度、暖かくなったためか、「八幡通り」の街路樹、木蓮の花は終わりを迎えていますね。

「宮西通り」と「大江通り」は、木蓮の花が咲きはじめました。

蕗(ふき)のとうは、花が満開に咲いています。

土筆(つくし)は間もなく終わりですね。

本日の私(寺西)は、午前は現場作業、午後は書類提出と見積もり作業でした。

前回の続きになります。

(5)棚卸表の作成について―――――

実地棚卸しに際して、棚卸資産の数量などを記録した、メモ書き(原始記録)は、棚卸表と一緒に保存しておくことになっています。

上部写真は、私製の「棚卸表」になります。


(6)売上原価と消耗品費の計算―――

年末(期末)の棚卸高が分かりましたら、以下の算式を使って、「売上原価」と「消耗品費」を計算します。

※本年分の必要経費となります、商品などの売上原価や消耗品費は、

本年中の商品などの仕入高や消耗品などの購入高そのままではありません。

売上原価(算式)……………

原価売上＝年初(期首)の棚卸高＋年間の仕入高－年末(期末)の棚卸高

消耗品費(算式)……………

消耗品費＝年初(期首)の棚卸高＋年間の購入高－年末(期末)の棚卸高


(7)決算書に記入する場所―――――

算出された棚卸高は、「青色申告決算書」に記入します。

1.売上原価の記載場所………

商品・製品・原材料・仕掛品・半製品の棚卸高は、損益計算書の「期末商品(製品)棚卸高」の欄に記入します。

ただし、製造原価計算をおこなっている場合は、原材料・仕掛品・半製品の棚卸高は、決算書の「製造原価計算」の欄に記入します。

2.消耗品費の記載場所………

消耗品費の棚卸高は、損益計算書の「期末商品(製品)棚卸高」の欄には含めず、

加えて、経費帳の「消耗品費」の口座から除外することになっています。

ややこやしくなりますが、貸借対照表の「棚卸資産」の欄には、消耗品の棚卸高も含めます。

3.少額の減価償却資産の記載場所…

少額の減価償却資産の棚卸しをしたものは、消耗品の棚卸高に準じた方法により、記入することになっています。

棚卸は面倒な作業です。

整理棚などを使って、商品や消耗品などがきれいに整理されていますと、作業が早く済みますね。

以上になります。

次回に続きます。

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