暫定版:関西大学体育会ワンダーフォーゲル部活動報告

登山、自転車、積雪期登山などを中心とした活動を実施してます。

2022年度しまなみ街道(自転車)班春期合宿報告

2023-04-08 13:55:18 | 現役活動報告

2022年度しまなみ街道(自転車)班春期合宿報告

<PL総括>

文責:3回生N

 サブ春期合宿の反省を受け、ルート等を事前に見直したが、全員が最後まで事故なく走り抜けることができ、大変うれしく思う。特に、1日目は、距離だけでなく高低差が激しいコースで体力の消耗が大きかったが、適宜休憩をとりながら何とか乗り越えることができた。2日目はヒルクライムがあったものの、比較的高低差の少ないコースで走りやすかった印象を持っている。しかし、合宿前の会議で指摘のあった通り、主要な幹線道路は交通量が非常に多かったため、他の交通に迷惑をかけないように走行することへ細心の注意を払った。総じて、自転車班として初めてとなる春期合宿を無事に終えることができた。しかし、合宿に参加することができなかった部員がいることは事実であり残念である。春期合宿は1年を締めくくる合宿である。最高のコンディションで準備することを心掛けたい。

 今年度から復活した自転車班であるが、課題を挙げると幾つもある。しかし、長い間活動を停止していた自転車班を復活させることができたことが、今年度の大きな成果だと言っても過言ではない。活動を支えてくださった方々への感謝を忘れてはならない。来年度は、幾つもある課題に対して貪欲にアプローチしながら活動していきたい所存である。

<反省と改善>

文責:1回生Y

(反省)

  • 荷物が多く重たかったため、全体を通して速度が遅かった。
  • 山岳区間で時間がかかってしまった

(改善)

  • 荷物(特に団体装備)を削減し、班員の負担を減らす。
  • ヒルクライム能力を向上させる。

 

 

<行動日程>

文責:1回生Y

2023年3月7日(火)

時間

場所・行動内容

所要時間

9:30

JR尾道駅・集合

 

10:00

同上・出発

0:30

12:00

セブンイレブン生口島北インター店・ダウン1

2:00

12:10

同上・出発

0:10

13:00

サイクリストの聖地・ダウン2

0:50

14:00

同上・出発

1:00

14:30

道の駅伯方SCパーク・ダウン3

0:30

14:45

同上・出発

0:15

16:00

サンライズ糸山・ダウン4

1:15

16:15

同上・出発

0:15

17:00

今治城・ダウン5

0:45

17:30

同上・出発

0:30

18:30

休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場・TS1

1:00

2023年3月8日(水)

時間

場所・行動内容

所要時間

6:00

休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場・起床

 

7:00

同上・出発

1:00

9:00

イオン新居浜店・ダウン6

2:00

9:30

同上・出発

0:30

12:00

寒川豊岡海浜公園・ダウン7

2:30

12:30

同上・出発

0:30

14:00

一の宮公園・TS2

1:30

2023年3月9日(木)

時間

場所・行動内容

所要時間

5:30

一の宮公園・起床

 

6:30

同上・出発

1:00

8:30

JR丸亀駅・解散

2:00

 

 

 

<気象報告>


文責:1回生Y

2023年3月7日(火)

時間

天気

気温

風向

風力

雲形

雲向

雲量

16:10

晴れ

16

2

北東

×

×

1


 7日は行動開始時から気温が高く、晴れが続いた。風もあまり強く吹いておらず、楽しく走行することができた。

2023年3月8日(水)

時間

天気

気温

風向

風力

雲形

雲向

雲量

9:20

晴れ

14

西

1

×

×

1

12:40

晴れ

17

北東

1

×

×

1

8日の朝は少し肌寒く感じた。しかし昼前には気温が上がり、前日よりも熱い時間帯が続いた。前日に引き続き晴れで、風も強くなかったため順調に走行できた。


2023年3月9日(木)

時間

天気

気温

風向

風力

雲形

雲向

雲量

 

 

 

 

 

 

 

 

9日も終日晴れで、風もあまり吹いていなかった。

<装備報告>

文責:1回生S

 装備に破損等はなかった。

 

<衛生装備>

文責:1回生S

 衛生装備の使用はなかった。

 

<食糧報告>

文責:3回生N

 7日の昼は、サイクリストの聖地にて定食を食べた。また、夜はテントにてカレー飯とスープを作り、疲れた体を癒した。

 8日の朝は、棒ラーメンを食べた。水の配分が良く、美味しく食べつことができた。昼は、行動食を各自食べ、夜はレトルトカレーを食べた。

 9日の朝は棒ラーメンを食べた。8日目と同様にうまく調理することができた。

 

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2022年度氷ノ山班春期合宿報告

2023-04-08 13:43:38 | 現役活動報告

 

氷ノ山班春期合宿報告書

<PL総括>

文責:3回生Y

 今回の合宿は今年度の集大成として相応しい内容であったと思う。一年間で学んできたことを存分に発揮し、一人一人が自立して行動することができた。SLの(2回生N)を中心として事前準備・テント生活・登山を1,2回生が主体的に行えたことは来年度の活動に向けて自信に繋がったのではないかと思う。主将としても去年の4月から見違えるほどに成長しており悔いのない最後の春合宿であった。

<反省と改善>

文責:1回生K

【反省】

1.体調不良や怪我を負ってしまうことが多々あった。

2.起床からの準備に時間がかかってしまい1時間出発ができなかった。

3.ワカンの着脱に時間がかかってしまった。

 

【改善】

1.体調管理を徹底し、事前後に怪我の対策を行っておく。

2.前日寝る前に装備の確認を必ず行い、起床後速やかに朝食を取るようにする。

3.合宿前に着脱訓練を多く行い、完璧にしておく必要がある。

 

<行動内容>

文責:1回生N

<3月29日>

時間

場所・行動内容

所要時間

11:30

八鹿駅

 

12:45

奈良尾バス停

1:15

13:00

同上・出発

0:15

13:30

682メートル地点・ダウン1

0:30

13:35

同上・出発

0:05

14:00

奈良尾キャンプ場・行動終了

0:25

20:00

同上・就寝

 

 

<3月30日>

5:00

(BC)起床・朝食

 

6:20

同上・出発

1:20

6:50

東尾根休憩小屋・ダウン1

0:30

6:55

同上・出発

0:05

8:00

1250m地点・ダウン2

1:05

8:15

同上・出発

0:15

9:00

氷ノ山山頂・ダウン3

0:45

9:15

同上・出発

0:15

10:25

1264m地点・ダウン4

1:10

10:30

同上・出発

0:05

11:40

地蔵堂・ダウン5

1:10

11:50

同上・出発

0:10

12:55

奈良尾キャンプ

1:05

13:40

同上・出発

0:45

14:00

奈良尾バス停・行動終了

0:20

〈気象報告〉

文責:1回生S

9:00氷ノ山山頂1510m/快晴/気温不明/風力1/風向き不明/雲量1/雪はしまり雪が少し積もっていた

 天候はおおむね快晴であり気温も高かったので、最後まで着込む必要はなかった。だが山は天候が変わりやすいので雨具や防寒着などは次回からも必ず持っていく必要はあると感じた。

 

〈食料報告〉

文責:1回生K

3/29の夕食はカレーを作って食べた。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、肉をたくさん用意し具だくさんのカレーにした。はじめにニンニクを油でいためることでコクのあるカレーになった。反省点としてはカレーのルーが少し少ない気がした。また、野菜を大きく切りすぎたためか野菜の火の通りが甘かったかなと思う。そのため改善点でいえばジャガイモ、ニンジンなどの火の通りにくい野菜などは小さく切ることが挙げられるだろう。

3/30の朝食は袋めんを用意して食べた。食事の時間が長くなってしまったのが改善点であった。

 

〈衛生報告〉

文責:1回生E

ばんそうこう一枚使用した。

以上

<装備報告>                            

文責:1回生M

個人装備で、部内で貸出されていたビーコンの電池挿入部分が、合宿中に損傷した。後日、接着剤で修復する予定。

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2022年度春期合宿in赤岳

2023-04-08 13:32:19 | 現役活動報告

2022年度春期合宿in赤岳 報告書より

 

PL総括 文責 PL3回生I

 

今回の合宿では赤岳登頂という大目標は達せられたが、様々な課題が露呈された合宿でもあった。

今回生じた多くの問題は昨年同時期よりかなり高くなった気温によるものが多きかった。

赤岳鉱泉までのアプローチ時のウェアリング、赤岳アタック時の降雨によるウェアの濡れ、スノーフライを使用したテントの降雨による浸水、コンディションの差の大きいルート各所。初冬期や厳冬期の経験はそれなりにあったものの残雪期登山の経験が大きく不足していたことが今回の様々なトラブルを招いたように思われる。

山行時のストックやアイゼン使用の判断や厳冬期と残雪期の団体装備及び個人装備の差異など多くの教訓が発見されたことは次年度の活動への糧としてほしい。

 班全体としての今季の総括としては全くの初心者ばかりで立山雪上訓練時には酷い状態であった我が班がここまで大きく成長できたのは同時に各メンバーの熱心な努力の結果であると感じ、とても嬉しく思う。

しかし成長したとは言っても冬山登山者としてはまだまだ極初心者の域にあるということ、幹部の役割はピークハントや合宿の成功ではなく全員を安全に下山させることであるということもしっかりと自覚し今年度の成功に驕らず安全登山を心掛けてほしい。

 

 

 

 

<反省と改善> 文責:2回生T

反省点 

・下山途中に凍結した地面で転倒し怪我人を出してしまったこと。 

・アイゼン着脱の判断が甘く、凍結した地面が所々あったがアイゼン未装着で歩行を続けたこと。 

・レインフライが無く、降雨への対応があまり出来ずにテント内に少し浸水してしまったこと。 

 改善点 

・チェーンスパイクを持っていき、凍結した林道などでも安全に歩行できるようにする。 

・凍結し滑る危険性がある道が少しでも残っているのなら、アイゼンを外さず付けたまま歩行を続けるようにする。 

・事前に気象情報をよく確認し、降雨の可能性がある時にはレインフライを持っていきテント内への浸水を防ぐ。 

 <装備報告>文責;2回生M

食材の調理と衣服の乾燥のためにカートを使用した。使用数は、大3台と小1台であった。団体装備について、温暖な冬山の気候への対策が不十分であった。登山道では岩や地面が露出している箇所が目立っており、チェーンスパイクを持っていくべきであった。また、降雨を想定してレインフライを持っていくべきであった。

<衛生装備>文責;2回生M

鎮痛剤1錠とテーピングを消費した。

 

 

食料報告 

文責 :1回生T

 1日目夕食 鍋 

鍋キューブ(鶏だしうま塩)×2パック 

豚肉 1kg 

白菜 半玉 

ネギ 1束 

エノキ 1束 

を用いて鍋を作った 

反省点…量が少なかった 

 

2日目朝食 各自パン 

各自持参のパンとスープを食した。 

2日目夕食 クリームシチュー&アルファ米 

鶏もも肉・・・450g 

ニンジン・・・3本 

ジャガイモ・・・6個 

玉ねぎ・・・3/2個(2個分でも可) 

ブロッコリー・・・1株 

牛乳・・・450ml 

シチュールウ・・・3/2箱(一応2箱分) 

油・・・大さじ6 

水・・・1350ml 

アルファ米・・・260g 

を用いてクリームシチューとアルファ米を作った。 

反省点…あらかじめジャガイモをカットしてしまうと変色してしまった為、無加工のまま山行へ持ち込み調理前に加工する。 

 

3日目朝食 ミネストローネ&パン 

 

キャベツ…300g 

じゃがいも…2個 

玉ねぎ…1個 

人参…1個 

ウインナー…10本(もう少しあってもいいかも) 

にんにくみじん切り…2かけ分 

オリーブオイル…小さじ2 

カットトマト缶…2缶(400g) 

水…1200ml 

顆粒コンソメ…小さじ5 

砂糖…小さじ4 

ケチャップ…大さじ4 

ロールパン…6個/一人 

反省点…若干塩辛かった。団体装備としてパンを持ち込むと嵩張るため大変であった。 

 

3日目夕食 ポトフ&各自携行食 

ソーセージ…12本 

玉ねぎ…1玉 

白菜…1/4玉 

鍋キューブ(鶏だしうま塩)…3キューブ 

水…1000mL 

を用いてポトフを作った。 

反省点…少し量が少なかった。 

 

4日目朝食 カレーメシ 

カレーメシをジップロックに移し替え持参し、熱湯をジップロックに入れカレーメシを作った。 

反省点…ジップロックが破け漏れてしまった物があった為より丈夫な容器を用いる等工夫する。 

 

〈気象報告〉 文責 :1回生W

一日目: 

非常に良い天気で、快晴、ほぼ無風といった天候だった。想定よりも非常に暑く、冬山用の服装での行動はたくさんの汗をかいてしまうような状態で予想以上に疲労した。登山口から林道にかけて雪はほとんどなく、日陰は地面が凍結しており滑りやすくなっていた。赤岳鉱泉付近では積雪はあったものの地面がみえている所も多かった。また、この日中岳付近で雪崩にあったという男性二人に出会った。夜になっても気温は氷点下を割り込まず、非常に暖かかった。 

二日目: 

この日も気温は高かったが、空に雲が広がり、赤岳頂上付近では非常に強く風が吹いていた。下山開始時には雨が降り始め、溶ける雪と強風で危険を感じることもあった。午後も断続的に雨が降り続きハードシェルや衣類が濡れてしまった。 

三日目: 

この日も雨が降り、強風、気温も高かったため雪崩のリスクや防水装備の不足から硫黄岳への行動を断念。テント内での生活となったが、テントも夏用の防水フライシートを持ってきていなかったため雨水が染み込んでしまった。 

四日目 

風はおさまったものの行程で一番の強雨となった。凍った地面がより滑りやすくなっており十分に注意しながら下山した。行動終了するころには衣類がびしょびしょになってしまった。 

日時 

天気 

気温 

風向 

風力 

雲形 

雲量 

3/22 

9:30 

快晴 

15度 

南東 

1 

巻雲 

1 

14:05 

快晴 

14度 

南東 

1 

巻雲 

1 

3/23 

4:30 

曇り 

3度 

北西 

2 

積雲 

6 

5:50 

曇り 

4度 

北西 

4 

積雲 

8 

8:20 

雨 

0度 

北 

8 

積雲 

9 

11:00 

雨 

2度 

東北東 

4 

積雲 

9 

3/24 

8:15 

雨 

5度 

北東 

2 

積雲 

9 

10:45 

雨 

8度 

北 

3 

積雲 

9 

3/25 

6:00 

雨 

0度 

東北東 

1 

積雲 

9 

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2022年度3月上回生くじゅう連山 報告

2023-04-08 13:12:08 | 現役活動報告

上回生くじゅう連山 報告書より

<総括>

文責:2回生T

今回の合宿では、経験の浅い我々2回生の宿泊山行の経験を積むことが出来、大変有意義ものであったと感じた。また今回は合宿の計画立案から実行まで自分たち2回生主体となって行い、もうすぐ訪れる来期の活動に向けて問題点の洗い出し点や、良かった点などを確認することが出来た。今回の合宿では計画を遂行することが出来たので、自分たちの技術面や体力面などにも自信を付けることが出来た。しかし、まだまだ事前の山域や登山道についての下調べや食料計画などにも穴があるということがわかり、完璧な計画立案をするためにはもっと詳細な調査や意見の調整が重要になってくると感じた。今回のくじゅう連山の合宿を通して、2回生同士の関係を深めることができただけでなく、来期の活動に向けての大きな糧になったと感じた。

〈反省と改善〉

文責:2回生N

(反省)

1 テント場の夜の気温が事前の想定以上に冷え込んだため、その温度に適した服装やシュラフを用意していなかったことにより睡眠の質が低下したこと。

2 山行中、先頭の者の歩行速度が速くなることがあり、時折部員の間隔があく場面が目立ったこと。

3 日差しが想定よりも強く、山行後日差しに晒されていた部分に痛みや痕が残ってしまったこと。

(改善)

1 テント場の気温が想定よりも下がることを見越してそれに対応可能なシュラフや衣服を用意する。

2 先頭の者は後方を確認することで後ろの部員の間隔をよく把握した上で歩行する。

3 日差しから防護するために有効な帽子や長袖を着用し、肌が露出している部分は薬を塗る等の対策を講じる。

 

<行動日程>

文責:2回生M

 

<3月13日>

時間

場所・行動内容

所要時間

10:40

出発(長者原)

 

11:10

1160m地点・ダウン1

0:30

11:15

同上・出発

0:05

12:30

テント場(坊がつる)

1:15

13:05

テント設営完了・出発

0:35

13:50

大戸越・ダウン2

0:45

13:55

同上・出発

0:05

14:25

平治岳・ダウン3

0:30

14:50

同上・出発

0:25

15:50

坊がつる

1:00

21:00

就寝

 

 

<3月14日>

4:30

起床

 

5:35

出発

1:05

6:05

1432m地点・ダウン1

0:30

6:10

同上・出発

0:05

6:50

北大船山・ダウン2

0:40

7:05

同上・出発

0:15

7:25

大船山・ダウン3

注意箇所:

氷上を通らざるをえない

箇所がいくつかあった。

0:20

7:45

同上・出発

0:20

9:00

風穴・ダウン4

1:15

9:15

同上・出発

0:15

10:10

高塚山・ダウン5

0:55

10:25

同上・出発

0:15

10:55

天狗岩・ダウン6

0:30

11:00

同上・出発

0;05

11:55

風穴・ダウン7

注意箇所:

下りでは落石の発生に

注意する必要があった。

0:55

12:05

同上・出発

0:10

12:55

1337m地点・ダウン8

注意箇所:

登山道が不明瞭であった。

0:50

13:00

同上・出発

0:05

13:45

大戸越・ダウン9

0:45

13:50

同上・出発

0:05

14:40

テント場着・行動終了

0:50

20:00

就寝

 

 

 

<3月15日>

5:30

起床

 

6:05

出発

1:05

6:35

鉾立峠・ダウン1

0:30

6:45

同上・出発

0:10

7:45

白口岳・ダウン2

1:00

7:55

同上・出発

0:10

8:25

稲星山・ダウン3

0:30

8:30

同上・出発

0:05

8:40

東千里浜・ダウン4

0:10

8:50

同上・出発

0:10

9:00

中岳・ダウン5

0:10

9:10

同上・出発

0:10

9:45

久住山・ダウン6

0:35

9:55

同上・出発

0:10

10:45

星生山・ダウン7

0:50

11:00

同上・出発

0:15

12:00

諏蛾守越・ダウン8

1:00

12:15

同上・出発

0:15

13:00

三俣山本峰・ダウン9

0:45

13:10

同上・出発

0:10

13:40

諏蛾守越・ダウン10

0:30

13:45

同上・出発

0:05

14:20

テント場・行動終了

0:35

19:30

就寝

 

 

<3月16日>

5:00

起床

 

6:10

出発

1:10

9:00

下山

2:50

 

<気象報告>

文責:2回生M

1日目

登山口は晴れていた。風が若干あり、じっとしていると手先がかじかんでくるほどの寒さであった。坊がつるにつく頃には、日差しが強く半袖で行動できるほどの暖かさであった。雲もほとんどなくぽかぽかとした気温であった。夜は一転して零度下であった。特にこの日の夜は本合宿中で最も冷え込んだ。

 

2日目

 出発時は非常に寒く、フリースを重ね着したり薄い手袋を着用することが求められた。日中の天気は1日目と同様に良好であり、半袖で行動できるほどに暖かかった。風は若干あった。

 

3日目

 前日ほどではないものの、出発時はやはり肌寒かった。日中の天気は良好であった。16時頃から雲が出始め、それに応じて気温も下がっていった。深夜は、フライのなびかれる音が聞こえるほどに風が強い時間帯が一時的にあった。

 

 

4日目

 出発準備の際に数十秒間の降雨があった。行動中は暖かく、曇りであった。

 

 

日時

天気

気温

風向

風力

雲形

雲量

3/13 12:00

晴れ

12°

西

1

×

×

3/14 9:00

晴れ

北西

3

×

×

12:00

晴れ

11°

西

1

×

×

3/15 14:00

晴れ

14°

南西

3

×

×

 

〈食糧報告〉

文責:2回生N

13日の夕食は野菜と肉を使用した鍋料理を作った。使用後のコッヘルには脂が多く付着するため、アルコールティッシュで拭き取り、翌日の朝食でスープのためのお湯を沸かす際に処理することが適切であると考えられる。14日の朝食は各自が用意した食糧とスープを摂った。14日の夕食は、ハンバーグと炊き込みご飯とスープであり、湯煎で調理可能なハンバーグは次回以降の合宿においても使用すべきであると考える。15日の朝食はカレーメシとスープを摂った。15日の夕食は牛丼とスープであり、十分な量であった。16日の朝食はハヤシメシとスープであった。今回の食事は調理後の始末について、より円滑さが増したと考えられる。

 

 

<装備報告>

文責:2回生T

装備の破損はなかった。ガス缶はカート大を2個使用した。また夜間は気温が氷点下になり、シュラフは自分は3シーズン用を使用したが耐えれるレベルではあった。しかし夏用ではかなり厳しいものになると感じた。

 

<衛生報告>

文責:2回生T

衛生装備の使用は無かった

 

 

 

 

 

 

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