暫定版:関西大学体育会ワンダーフォーゲル部活動報告

登山、自転車、積雪期登山などを中心とした活動を実施してます。

危機管理勉強会(第二回)実施致しました

2024-12-06 22:44:14 | 事故対策への取り組み

昨年度に引き続き、今年度も当部の事故対策として、危機管理勉強会(第二回)実施を致しました。


2024 年 12 月 5 日(木)18 時 30 分~20 時 45 分
関西大学千里山キャンパス新凱風館内1F 会議室
目的:部の事故対策として 3 つの課題・テーマを題材に、考え・理解を深める。
主催:監督
①山の歩き方



②冬山の気象



③PL、SL の役割

この 3 つを課題・テーマとして各担当者が作成・用意した資料を説明後
参加者が質疑・経験を話す等して、見識を深めてゆくという形式で進行しました。

資料作成を行ってくれた部員の皆様

年末大変お忙しい中ご参加下さいました当部関係者の皆様

どうもありがとうございました。

 

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2024年 夏山登山リーダー研修会 報告書より

2024-09-23 18:18:23 | 事故対策への取り組み

2024年 夏山登山リーダー研修会 報告書

 

文責:2回生T

<総括>

この度、2024年度夏山登山リーダー研修会に参加したので、その活動報告をここに記す。今回の研修では、リーダーとしてどのような判断、行動をすればよいのかということを、山行を通して考える機会が多くあった。また、技術面ではメンバーのけが、体力不足、技術不足によってバリエーションルートへの挑戦はかなわなかったものの、基礎的なロープワークや、クライミングシステム、支点構築などを学ぶことができた。さらに、他大学の文化などを知り、我々の部でも取り入れたいものが多くあった。これらの情報を部にフィードバックすることで、今後の活動をより安全で、かつハイレベルなものにしていきたい。

<行動日程(その日の感想も)>

1日目、2日目は登山研修所の施設内で、3日目以降は剣岳周辺でそれぞれ活動を行った。

1日目 

7:30

受け付け

9:00

開会式

9:45

講義「PDCAサイクル」

10:10

班別討論

12:00

昼食

13:00

装備確認

14:30

共同装備準備

15:30

食糧計画

16:15

行動計画

18:00

夕食

18:30

風呂

19:00

班別討論

21:30

就寝

この日はまず、講義にて、PDCAサイクルについて学んだ。登山のPDCAサイクルは行動や食料、教育・指導などどんな場面でも必要になってくるものである。特に、PとDではその前提として経験が必要になってくるため、上回生はより多くの山行の経験が必要であると感じた。

2日目

6:00

起床

6:10

美化活動

6:45

朝食

8:30

講義「確保理論」

9:45

実技研修「ダイレクトビレイ」

11:00

実技研修「ロープワーク」

12:00

昼食

13:00

実技研修「懸垂下降」

14:25

実技研修「支点構築」

18:00

入浴

18:30

問診

19:00

夕食

19:50

パッキング

21:00

就寝

2日目は実技研修がメインであった。バリエーションルートに挑む上で、スムーズかつ安全なロープワークや支点構築は必要不可欠である。入念にシステムを確認し、その技量をもとに、3日目以降の山行の計画を固めた。山行計画を進めるうえで自分たちと大きく違うなと感じたことは食糧計画の際に細かくカロリー計算をしたことである。普段はなんとなくで食事を決めていたが、これからはしっかりとカロリーを計算し、全員が平等にカロリーを摂取するようにしたい。

3日目

5:00

起床

5:30

朝食

6:30

荷物準備・積み込み

7:00

研修所出発

8:30

室堂到着

9:10

立山センター出発

10:00

雷鳥沢

11:30

剱御前小舎にて概念把握

12:30

前進基地テント場

13:30

テント設営完了

16:00

気象通法・食事準備

17:00

夕食

17:30

翌日の計画話し合い

19:00

就寝

3日目から、ついに山に入り山行がスタートした。講師の人に、上りは2時間休憩がなくても歩けるようなペースが理想であると言われたことが非常に興味深かった。普段我々は一番遅い人に合わせ、30分に一回休憩をとることもしばしばあるが、そうではなくギリギリ疲れないようなペースを維持することを今後の山行で意識しようと思った。新品のピッケルをテント場の整地に使ってしまったことは少し悲しかった。

4日目

2:00

起床

3:00

朝食

4:00

BC出発

4:50

平蔵谷出会手前で道迷い

5:15

ルート訂正

6:00

メンバーが転倒により膝負傷

6:20

前進基地に引き返す

8:30

前進基地到着

11:50

別山岩場取付

14:00

ロープワーク確認終了

15:00

前進基地到着

16:00

気象通法・食事準備

16:30

夕食

19:00

就寝

4日目は念願の源次郎尾根への挑戦であった。今年は雪渓の状態が非常に悪く、なるべく一般登山道を使って取り付こうという計画であった。しかし取り付きの手前で、雪渓に降りるルートと一般登山道が紛らわしくなっており、そこで30分ほど時間をロスしてしまった。自分は前から二番目を歩いていたが、一般登山道の印に気づくことができず、先頭にミスを指摘できなかったことが悔やまれる。時間をロスしたことで、パーティー内では焦りが出始め歩くスピードが上がってしまい、それによりメンバーの一人が木に足を取られ転んでしまった。幸い重症ではなかったものの源次郎尾根の登攀は続行不可能となり、前進基地まで引き返した。山を歩くうえで転ぶということは非常に重大で死に直結するようなミスである。「絶対に転ばない」ということは今後の山行で改めて意識しなければいけないと強く感じた。この日の夜にはオープンビバークの訓練もした。雨が降っていないのにもかかわらず結構寒かったのでもう少し防寒着があったほうがいいと感じた。

5日目

2:00

起床

3:05

BC出発

3:30

剱山荘

4:15

一服剱

5:20

前剱

6:33

平蔵のコル

7:35

剱岳山頂

8:40

平蔵のコル

10:00

前剱

12:00

前進基地到着

13:00

搬送訓練

16:00

気象通法・食事準備

17:00

夕食

19:00

就寝

5日目は剱岳を南壁から登ることを目標としていた。しかし朝の準備に手間取ってしまい、出発が5分遅くなってしまった。集団登山をするうえで、全員で決めた時間を守れないということは隊の規律を乱すことであり、これも重大なミスである。平蔵のコルのタイムリミットを6時30分に定め、登山を開始した。3時という早い時間に行動を開始したため、登山道の印が見えづらく、ルートファインディングに苦戦した。また体力不足のメンバーもおり、上りのスピードは非常に遅かった。ガイドのついたおじさん、おばさんに抜かれる始末である。結果、タイムリミットに間に合わず、南壁をあきらめ一般ルートからの登頂となった。自分はこの日パーティーリーダーを務めていたが、一番体力のない人に合わせすぎて、スピードが遅くなってしまったことが反省点であると感じた。少し無理をしてでも頑張らせるべきポイントがいくつかあったと思う。

6日目

2:30

起床

4:00

朝食

5:00

BC出発

5:50

剱御前小舎

6:30

室堂乗越周辺にて搬送訓練

7:50

搬送訓練終了、出発

8:40

雷鳥沢

9:30

立山センター

10:30

室堂出発

11:30

研修所到着

12:20

入浴

12:30

昼食

13:40

班別研修

14:30

閉会式

最終日は搬送訓練と山行の反省を主に行った。搬送訓練では、ハーネスを使った搬送を主に行った。ザックの上に人を乗せ、そこにハーネスを用いて固定することで、安定した搬送をすることができた。

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書いてみよう地上天気図(当部内向けです)

2024-03-05 18:46:10 | 事故対策への取り組み

*2024年8月5日内容一部修正

登山において、携帯電波の使用が一般的ではなかった

2000年以前はラジオの気象通報を用いての天気図作成が必須であった。

以下、電波の入らない山域での作成、利用を想定し記述してゆく。

①準備するもの

ラジオ(小型軽量優先よりも、電波がしっかり入るものが好ましいのではないかと思う)、筆記具、ICレコーダー、スマホ等、記入用地上天気図

②16時10分前頃よりラジオの周波数をNHK第2に合わせる

気象通報の放送が始まると同時にICレコーダー、スマホ等を使用し録音を開始。

③記入例を参考にし、各地の天気を用紙に記載してゆく

発表に合わせて風向、風力、天候、気圧を記載してゆく。

⑤続いて船舶などの報告も用紙に記載してゆく

 

④漁業気象の内容も記載する。

漁業気象に関しては内容が多く早いので

用紙の隅にまとめてメモするのが望ましいと考える。

*用紙の隅にメモした漁業気象の内容

 

⑤気象通報の最後に日本付近を通る基準となる等圧線の発表があるので

用紙の端などにメモとして記載し等圧線を繋げて行く

この日(2024年3月5日12時)の日本付近を通る1020hPaの等圧線のメモ

日本付近を通る1020hPaの等圧線を繋げ

東シナ海付近の停滞前線を記入した段階

千島の東付近の低気圧、モンゴルの高気圧、仙台付近の高気圧、日本の東から日本のはるか東にかけての高気圧の等圧線を記入した段階。

電波が入らなくなる直前に天気図のSSを撮っておくなどして

それを参考に繋げて作成するのが望ましいと考える。

東シナ海の低気圧、日本の南付近の等圧線を記載し

漁業気象などの情報も必要に応じて記載する。

⑥この日の(2024年3月5日12時)の気象通報の発表を元に作成した天気図を参考に

天気の予想を立てて明日の行動を考えてみよう

モンゴルには1044hPaの高気圧が発達しており、数日後の寒気の流入が予想される

富士山、ウラジオストク、ルドヤナプリスタニ、ポロナイスク、長春付近は比較的気温が高く

現段階では寒気の流入はないものと判断。

しかし、東シナ海の1006hPaの低気圧が東進しており

明日は西高東低が予想される

またこの低気圧は24時間以内は西1500km東1100km15~23mの強い風が吹くとの事で

登山には適しない日になるものと考えられる。

スマホで得れる状況、現地での小屋他の登山者からの情報、観天望気による現地天候気象観察、雪の状態の観察などと併用した場合、より正確な気象判断が行えるものと考える。

⑦キロ数を把握用の参考画像

 

*この技術はスマホ携帯電波が一般的でなかった時代のものであるので

2024年の段階においてはスマホで得れる情報を元にもしくは併用をして自作天気図を用いた行動計画を進めるのが望ましいと考えるが

実際、携帯の電波が入らない山域テントサイトもあるので

完全に捨て去ってはいけない技術であるのは間違いないだろう。

*指摘・修正必要とされる箇所など発見ありましたらご連絡お願い致します。

 

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2023年度1月八方尾根訓練

2024-02-02 13:22:26 | 事故対策への取り組み

<総括> 

文責: PL2回生T

本訓練山行は春期合宿で登頂を目指す白馬岳へ向け、山行経験を補うべく実施したものである。その為、白馬岳と環境の似ている白馬八方尾根にてアイゼン歩行・ビーコン捜索・滑落停止・ロープワーク・テント設営・ラッセル歩行等の一通りの訓練を実施した。各自の日程都合上1日間の実施ではあったが充実した内容の訓練を実施でき、この経験を活かして来たるサブ春季・春期合宿へ挑みたいと思う。 

 

<反省と改善> 

文責: SL2回生T

晴天で無風ということもあり、緊張感があまりなかった。春季合宿では天候があれることも十分に考えられるので、最悪の状況を想定して訓練やトレーニングに取り組んでいきたい。 

 

<活動細目>

名称:2023年度1月白馬八方尾根雪上訓練

目的:白馬稜線を想定した上での一連の訓練の実施

期間: 2024年1月29日(月)~1月31日(水)(予備日1日含む)

山域:北アルプス八方尾根

形式:1パーティ

集合:1月29日()21:00 JR吹田駅→吹田市目俵体育館

出発:1月30日(火)7:00→6:30 八方尾根スキー場ゴンドラ乗り場

解散:1月30日(水)16:00→15:25 八方尾根スキー場ゴンドラ乗り場

費用:事故対策金3万円、八方アルペンライン往復3300円→4100円

春期白馬の船越ノ頭~白馬岳稜線の環境を想定して実践訓練を実施した。荒天での訓練を想定していたが、好天となった。

<行動日程>

ゴンドラ待ち時間を利用し訓練を実施した。

6時30~7時30分:ビーコン探索埋没者捜索訓練、心肺蘇生方法の確認、連絡体制の確認

 

7時30分~8時:ロープワーク(コンテニュアス)歩行

8時25分:入山連絡、ゴンドラリフト搭乗

9時~9時20分:八方池山荘周辺にてアイゼン着脱確認・歩行

9時30~9時50分:弱層テスト・コンプレッションテスト・埋没体験

11時45分:標高2360mまで尾根にて実践アイゼン歩行訓練・トレースを外してのラッセル訓練

 

 

12時50分~13時30分:ロープワーク訓練(アックスビレイ)

13時30分~14時10分滑落停止訓練

14時10分~14時30分テント設営訓練

14時半~14時50分:ビーコン探索埋没者捜索訓練、心肺蘇生方法の確認

14時50分:ゴンドラ・リフト搭乗

15時25分:下山連絡・解散

 

<気象報告>

2024年1月29日月曜日

日本列島一帯気圧の差があまりなく、低気圧も発達する兆候はなし。

ポロナイスク、ウラジオストク、ハバロフスク、長春では気温が比較的高く、寒気の流入もそれほどないものと判断。ただし、現地白馬は気象条件の厳しい山域であるので、警戒は必要であった。

2024年1月30日火曜日

高気圧に覆われて現地は雲一つない快晴であった。白馬三山稜線を観察していても雪煙は舞っておらず、風も比較的落ち着いている可能性が高かった。白馬岳アタック時の気圧配置の判断材料として良いのではないかと思う。後退した2360mあたりより稜線の雪は飛ばされて風が強くなり始めていた。白馬岳アタックの際は快晴で高気圧に覆われていたとしても風速が10m~15m前後の中長時間行動する想定で水分・カロリー補給するのが重要と思われる。

7:00ゴンドラ乗り場周辺755m

雪の状態:溶けて固まった様な雪

晴れ/気温-9度/雲なし/雲量なし/雲行/なし/風速2m/風向/北西/

11:45八方尾根2360m付近

雪の状態:こしまり雪

晴れ/気温0度/巻雲/雲量1/雲行/東/風速12m/風向/西

標高があがるにつれて風は強くなり所々雪も飛ばされている。

西より雲が湧き始めおり天候変化を予感させた。

<食料報告> 

文責:SL1回生T

朝食:各自パンなど 

各自持参のパンやスープを食べた。 

昼食:各自行動食 

訓練に多くの時間を割いたので行動食をとる時間が少なかった。 

 

<衛生装備>     

文責:PL2回生T

使用した衛生装備は無かった 

 

<装備報告>     

文責:SL2回生T

装備の破損は見られなかった。 

 

 

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危機管理勉強会

2023-11-29 18:34:10 | 事故対策への取り組み

2023年11月28日

関西大学体育会ワンダーフォーゲル部OBOG会

現役向け危機管理勉強会を実施致しました。

場所:新凱風館1階ミーティングルーム

日時:2023年11月28日(火)18時30分~21時35分

 

 

 

不確定要素の多い自然の中で活動する当部の活動においては事故対策は必須となる部分であります。

活動実施前のトレーニング、勉強会、技術練習、装備準備・点検、体調管理、ミーティング

活動実施後の反省会などの重要性など、当部として徹底しなくてはならない部分を改めて認識しました。

 

貴重なお時間を割いていただき心より感謝申し上げます

ご参加ありがとうございました。

 

追記12月5日

参加した現役一同よりアンケートを記入してもらいましたが

質問内容に関しての返答です。

2回生T君より

OBMさんへの質問です。部員がもし負傷した際に、どの程度の負
傷・環境で消防を呼ぶのかという大まかな目安はあるでしょう
か?

OB(M様)よりの回答

これはケースバイケースですね。自力下山が原則ですが、それに固執するあまりに症状を悪化させたり、後遺症が残るような事態になってもいけません。

目安と言われると難しいですが、その場その場で判断できるよう、コース状況、エスケープルートの把握、パーティ全体の体力技量の把握(荷物を分散すれば降りれるとか、全員で搬送すれば降りれるとか)が必要になります。それに救急講習などを受けて最低限のセルフレスキュー技術も不可欠です。そういった自分達でできることを事前に準備した上で、対応できなくなった場合にはためらわずに救助要請する決断力も必要です。

最近そういった事前準備をせずに入山し、自助努力をしないまま救助要請する人が増えていることが指摘されています。それは後々非難されても仕方ないと言われるでしょう。

そう言われないよう、事前準備をしっかりとして入山する必要があります。その時にもシュミレーションは必要です。
事前準備と判断力がキーポイントだと思います。

あと、長野県の場合は山中での傷病者は基本的に警察通報がいいでしょう。収容されてからの処置は当然消防にお願いしないといけませんが、下界への搬送はやはり警察のほうが得意です。警察から消防へは依頼いきますが、消防から警察には依頼がいきにくい態勢になっ

てます。長野県は山岳救助隊が組織されているのでまずは警察へ。
他府県は分かりませんが、同様に山岳救助隊が組織されているのであれば警察が良いと思います。
六甲山中には消防への通報のための標識出てますね。地域によると思います。

答えになってるかどうか分かりませんが、参考にしてください。

2回生M君より

ロングトレイル班全体での質問で、詳しい方に聞きたいです。
登山をメインにした行程ならば、コースタイムなどを考慮に入れ
ながら予定を立てることができるのですが、ロングトレイルの場
合だとそのようにはいかない場合もあります。ロングトレイル班
の計画書について、どのように組み立てるべきなのか、質問した
いです。

OB(A様)よりの回答

基本的に計画の立て方は登山と同じです ①歩きたいロングトレイルの情報をトレイル運営団体のサイトまたはロングトレイル関連の書籍から得る(*個人名省略ロングトレイル入門の本を渡しています)日本ロングトレイル協会の公式サイトやjapan trailのサイトを検索して下さい ②国土地理院25000分の1地図を購入する ③1日の歩行時間、距離を計算して行程を考える ④監督・コーチ会以外で、ロングトレイル班のメンバーと対面でのミーティングを希望されるのであれば、部室まで伺いますので、遠慮なく連絡お願いします。

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