久しぶりにゲストなしで、奥野かおりトリオでやりました。
最近は、準備の間に、ピアノプレーヤーで、私自身の過去の演奏を再生して、います。
鍵盤がへこんでいます。!(^^)!
音量調節もできるので、いろいろと場所やシーンによって使い分けることができます。
昨日のプログラムは、リクエストがたくさんあって、たくさん歌いました。
88歳の方が、リクエストしてくださり、私たちはあまり知らない曲がおおかったけど、利用者さんは、涙をながして歌われていました。
その曲は、国境の町、なくな小鳩よ、異国の丘、です。どれも、終戦直後の歌です。当時のことを思い出して涙が出たと、おっしゃっていました。帰ってから父に聴くと、父も同じことを言っていました。なぜか、覚えていると。そして、涙が出たと。
めったに、てれびや、ラジオでも放送されないと思うので、こうやって歌うのは、大切なことと思いました。
時間があまったので、上を向いて歩こう、を最後に歌いました。歌詞がなくても、適当に歌いました。( ^)o(^ )
昨日のプログラムは
鑑賞で
春の小川 ポサヴァアレンジで
この広い野原いっぱい みなさん、題名がわからないとおっしゃいました。
こいのぼり
指体操
発声
歌いましょうで
1.春の小川
2.おぼろ月夜
3.めだかの学校 強弱をつけて、歌ってみました。少し音楽的になりました。
4.高校三年生
5.異国の丘 これは、同じ題名の劇団四季の演目もありました。
6.なくな小鳩よ
7.国境の町
8.あこがれのハワイ航路 手拍子で歌いました。
ふるさと
上を向いて歩こう
でした。
この次は、少し若い方向けの曲もいれようと思います。
リクエストも受け付けて、みなさんが少しでも楽しめるようにしたいです。