Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

久々に

2008-01-31 19:14:21 | 日記・エッセイ・コラム

青空が出てきた。太陽のありがたみがわかる。

菜の花も空に映えている。

2008_0131_209 夕焼けもきれいだった。写真撮れなかったけど。

冬は、鬱病が多いと聞く。うなずける気がする。毎日雨とか曇りだと、なんか くらーい気持ちになる。

さあ、今週は りっと でコンサート!やっと、日曜日のお昼にできるようになったので うれしい。お天気がちょっと心配。(^_^;)

久しぶりに ベートーヴェンを弾く。ピアソラの連弾も楽しみです。


弁当の日

2008-01-30 23:47:21 | 食・レシピ

中学生の娘が弁当を作って持参する日か゛ある。食育ってことで。

娘は、岡垣の八幡屋のメニューを参考に、冬野菜のドリアを作った。家の畑のだいこん、かぶ、にんじん、カリフラワー。買ってきた マッシュルーム、生協のじゃがいも、を一口大ら切り、生協のホワイト マーガリンでいためる。そこに、粉を入れ、少し炒めて、牛乳を入れ、丁寧に混ぜる。これで、具は出来あがり。そこまで前日の夜作って、当日 ごはんと混ぜて、持っていった。あとは、卵焼き、ソーセージ、ミニトマト、水菜。

2008_0129_206 しかも、粉チーズは、別容器に入れて持っていくとのこと。

2008_0129_207 右の小さい容器に入れていった。これ、クレージーソルトの小さいヤツ。

ところが、このチーズかけるの忘れたそうだ。でも、美味しかったそうで、よかった。


うちの ばかにゃんこ

2008-01-28 23:30:50 | ペット

小さい頃、猫を飼っていた。捨て猫だった。みーちゃんという三毛猫だった。みーちゃんは、家で子ネコを産んだ。確か、二回。でも、その後、交通事故で家の前で死んでしまった。道路でひかれて、息絶えだえで、家の前まで歩いてきて、力尽きていた。私は5歳くらいだった。みーちゃんは、庭に埋めた。けど、その後、どうなるのか、とても気になった。みーちゃんが死んでからも、みーちゃんがいるような気がして、鳴き声を幻聴のように聴いた。まぼろしを見た。初めて、死 というものに、向き合った。

今、飼っている 猫も みーちゃん、という。

2008_0127_199 すごく、わがままで、すぐ怒る。

自分の気分の良いときだけ甘える。

人の食べているものを、ほしがる。

でも、なんか、憎めないんよね。このみーちゃんも、子ネコを産んだ。

その子たちも、もう一匹しか生き残っていないけど。

猫の生きる確率ってきびしい。


連弾

2008-01-26 22:23:18 | 日記・エッセイ・コラム

2/3にコンサートするので、今日はその連弾の練習をまさこちゃんとした。ピアソラのタンゴの歴史の一曲目。ギターのパートをまさこちゃんに弾いてもらって、私はフルートのパートを適当に弾く、というもの。しかも、パーカッションも少し使う。とても、軽やかで、楽しいラテンな曲なのだ。けっこう思っていた感じになったので、ほっと一安心。まさこちゃんは、確実にきっちりと弾いてくれるので、とても頼もしい。それから、その他の曲を決めるために楽譜を探った。リベルタンゴはアレンジがいまいちでボツ。オブリビオンを練習することにした。ピアノはソロ楽器なので、なかなかアンサンブルすることもなかったりするが、色々とやっていくと、楽しさを見いだしていく。私は、ソロも気楽でいいと思っているけど、ぱっと合わせた時の醍醐味は、アンサンブルにあるな、と思う。そんな相手に巡り会ったときは、ほんとうに興奮する。

2008_0118_197 アメリカのコーヒー。つやおばさんが送ってくれた。

チョコレートフレーバーで香ばしいのです。