先月の中旬から1ヶ月、読書月間。
前回が昨年末でしたから、
ほぼ半年毎に訪れる読書月間です。
その間は、刺繍針は持たないで、
本の世界に浸ります。
不器用で、刺繍と読書を並行できません。
今回は、
新聞広告に載っていた「中学生までに読んでおきたい日本文学」全10巻。
広告の推薦文を大好きな作家小川洋子氏が書いていたので読んでみたくなりました。
①悪人の物語
②いのちの話
③おかしい話
④お金物語
⑤家族の物語
⑥恋の物語
⑦こころの話
⑧こわい話
⑨食べる話
⑩ふしぎな話
の10巻です。
全て図書館で借りました。
中学生までに・・となっていますが、
決して子供用に書いた小説ではありません。
一巻は、松田哲夫氏が選んだ15話前後の短編から構成されています。
恥ずかしいことに読んだことのある話はほんの数話。
ほとんどが初めて出会った小説で、
大人(高齢者)の私でもかなり難解であったり、ずしりと深い話であったりと
読みごたえがありました。
活字離れと言われて久しいですね。
たまには小説も気軽に手に取って楽しい時間の過ごし方のひとつにできるといいですね。
⑩
前回が昨年末でしたから、
ほぼ半年毎に訪れる読書月間です。
その間は、刺繍針は持たないで、
本の世界に浸ります。
不器用で、刺繍と読書を並行できません。
今回は、
新聞広告に載っていた「中学生までに読んでおきたい日本文学」全10巻。
広告の推薦文を大好きな作家小川洋子氏が書いていたので読んでみたくなりました。
①悪人の物語
②いのちの話
③おかしい話
④お金物語
⑤家族の物語
⑥恋の物語
⑦こころの話
⑧こわい話
⑨食べる話
⑩ふしぎな話
の10巻です。
全て図書館で借りました。
中学生までに・・となっていますが、
決して子供用に書いた小説ではありません。
一巻は、松田哲夫氏が選んだ15話前後の短編から構成されています。
恥ずかしいことに読んだことのある話はほんの数話。
ほとんどが初めて出会った小説で、
大人(高齢者)の私でもかなり難解であったり、ずしりと深い話であったりと
読みごたえがありました。
活字離れと言われて久しいですね。
たまには小説も気軽に手に取って楽しい時間の過ごし方のひとつにできるといいですね。
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