映画 あなたを抱きしめる日まで

映画「あなたを抱きしめる日まで」を見ました。
幼い我が子を無理やり養子に出された母親が50歳になっているはずのその子供を
ジャーナリストとともに真相を探りなが捜す話です。
このように説明すると、所謂泣かせる映画と思われがちですが、
もちろん、母親の思いが切々と描かれてはいますが、
キリスト教を考える映画でもありました。
私は、キリスト教徒ではありませんが、キリスト教の教育を受けたので、
ある程度は、キリスト教を理解しているつもりです。
欧米の小説や映画は、キリスト教が大きく関わっているものが多いですね。

こちらは、今日ちょこっと立ち寄った仏教のお寺。
並んだお地蔵さんの端っこに招き猫のような猫の像が。