ベスト編み上がり

昨夜？今朝未明？編み上がりました。
今日が日曜日なので、多少朝寝坊ができそうだと思い、
フィギュアのエキシビションをちらちら見ながら、編み上げました。

今月２日に編み始めて、約三週間、始めとても苦戦しまして、
途中で投げ出してしまおうかと本気で思いましたが、
編み針を輪針に買い換えて、そこからは、楽しく編めました。
ふわっとやわらかなモヘヤのオフタートルのベストで、
これからの季節に使えそうです。

春近し

二桁には、僅かに届かなかったようですが、日差しは暖かでした。
公園では、半袖で遊ぶ子供の姿もありました。
まだ先週の雪が残っていますが、春近しです。


寒がりのカロタには嬉しい春だね。

清々しい

この２週間、寝不足になりながら、ソチ冬季オリンピックを楽しんでいます。
テレビで繰り返し報道されているように、
浅田真央選手の昨夜のフィギュア女子シングルのフリーの演技に感動しました。
自然に涙が出ました。彼女の気持ちが、見る人に伝わったのですね。

もう一つ印象に残ったのは、インタビューの受け答えの中のある一言です。
はっきりは覚えていませんが、インタビュアーの質問は、
「満足できる演技ができたのではないですか？」という内容だったと思います。
浅田真央選手は、
「はい、出来ました。」と答えました。
ご本人が意識していたのかどうかはわかりませんが、
出来たと思います、でなく、出来ました、だったことに好感を持ちました。

例えば、事故や不祥事を起こした会社が謝罪の時、
「今後は二度とこのような事故を起こさないように努めたいと思います。」
などと言い頭を下げます。
「起こしません。」と言い切れないのは当然ですが、
なぜ「・・・起こさないよう努めます。」ではないのでしょう。

そういう私もブログや手紙、メールを書き、
読み返してみると、（・・・と思います）を繰り返し使っていて、
無理やり、一つを（と考えます）にかえてみたりしますから、
他人を批判する資格はありませんけれど。

日本語の曖昧な表現は、時として美しく、人を傷つけない優しさがありますが、
きちんと言い切る潔さも大切だと思います（？）。

浅田選手の「出来ました。」の言葉に清々しい気持ちになりました。

オジサンうさぎ

最近よく登場のカロタです。

相変わらず、外は寒いのですが、ゆったりとこのポーズ。
ベランダには、まだ雪が残っています。
雪を眺めながら、昼寝しているオジサンみたいです。
うさぎでいえば、確かにもうオジサンなのですが・・・

次男がゴロンとしたカロタを見て、
「カロタを、おまえうさぎとしてそれでいいのか？」
と言ってましたっけ。

電子書籍

それほど興味があったわけではないのですが、
昨年秋から、私の物になった電子書籍です。

使ってみると結構便利です。

私のは、Kindle。
タブレットと同機しています。
まず、文庫本より薄く、しっかりした作りですから、持ち運びに便利。
好きな作家のもので大切にしたいものは、紙の本で買いますが、
ちょっと読んでみたいけれど好みでなかった場合邪魔になるかも、
図書館ですとベストセラーや新刊書は順番待ち、
そのような時に便利。
そして、文字を大きくできる。
全ての本が電子書籍になっているわけではありませんが、
これからも上手に利用していきたいです。