炬燵の暖 友無し祝日 小吉日
望玄Miharu=TogoKanaぴよかの久泉 筆。
炬燵の暖 友無し祝日 小吉日
望玄Miharu=TogoKanaぴよかの久泉 筆。
最近は広告ばかりのテレビ番組で、ディレクターの洗脳意図が見え隠れする。20年前から、ディレクターではない文人の私が察知する限り、推薦入学で犯罪組織関係者が大挙して良い大学に入っているようだ。
勉強しなくても良い大学に入れる日本では、その資質が海外企業では不評なのだろう、日本の大学卒業者はあまり信用されない。
推薦で会社に入る人間も、テスト合格する者とは別物だ。
犯罪組織は組織で子どもの頃から「御輿担ぎで人気者を捏造」する。
私の被害経験では、御輿乗りの犯罪組織関係者は、演劇部の場合、その台本はプロにほぼ書き直させ、アイデアも台詞も全て「プロにお任せ」なのだ。
そして授業で描く芸術作品すら、描いているふりだけで、ある日突然出来上がった「可愛い作品」が提出できるようになっている。
「ある日突然出来上がった可愛い作品」を提出し、仲良しではない仲良しグループができている人がいれば、気をつけよう。そいつらは、あなたの芸術作品を影で盗む連中だからだ。
気持ち悪いのに「人気者や良い人」とされている人にも気をつけた方が良い。
信用できない連中(犯罪組織)のペテンは子どもの頃から行われている。
言語能力は生まれつきではない。
赤ちゃんの頃から、日本語や中国語や台湾語を今のように話せたわけではない。
思考能力もそうだ。
赤ちゃんの頃から、大人が嫌いだとすれば、大人にひどい目に遭わされたのだろう。
赤ちゃんを騙すのは容易いが、思考能力をつけた大人であれば、ペテンに気づくのが普通だ。低知能でなければ。
私がもし、生まれてすぐにアメリカに養女にやられたら、今話している言葉は英語だろう。黒髪黒目で、西洋人並みにペラペラ話し、英語で小説家デビューしている可能性もある。国籍もアメリカ国籍で、アメリカ人という立場だ。
運命は私を日本と台湾に残したが、漢字で書く文章のおもしろさは、英語では体験できなかったはずで、それは1つの幸運でもある。
何語を話そうと、その文化の持つ良い面があり、悪い面を覆す効力があるから、今に続いているのだ。
悪い面しかない人間が良い人間のふりをしても、誰も信じない。赤ちゃんも嫌う。
とってつけた良い面を挙げても、自分を騙しているだけだ。ゴキブリとの生活に麻痺する必要はない。人間関係の清掃は、案外大事なのだ。