読んでも盗んで売るな
ネット公開している文章や作品を読んでも構わないが盗んで売るな。
あまりの貧乏で作品を買えず、ネット公開作品で飢えをしのいでも、盗んで売るな。そこで犯罪が成立する。
ただの貧乏なら、飢えをしのげる私のネット公開作品を、盗んで売っても貧乏から脱することはできない。何故なら、ネット公開作品を載せる私本人が貧乏だからだ。
理屈は合っている。
万一、私の作品たちが金に換えられるなら、私はとっくに金持ちで、ネット公開ブログ自体も立派にしているだろう。
それとも、作者の私は貧乏のままなのに、作品たちだけが高額に売買され、誰か盗賊が金持ちに成り上がったか？
何かができるようになる愉しさ
才女ならわかる感覚だ。
泳げなかったりのに息継ぎができるようになり、浮いていただけなのに少しの水かきで前進できるようになり、今の地点から別の地点まで、自力で行けるのだ。
何かが上達する感覚を、才女は好む。
今の地点でプカプカ浮かんでいたいなら、それも人生だろう。
但し、違う場所にいる才女を羨むな。
自力で行ける場所で危険に遭うリスクも有り、生きるか死ぬかの危険と隣り合わせの才女と違う、リスク無しのプカプカ浮かぶ性質を鏡でよく知る事だ。
危険を乗り越える達成感や力の付き具合は、自力到達者にしか味わえない。
それを演技で才女(自力到達者)のふりをしても、しょせん演技だ。
金メダリストのふりして泳ぐのは、いいかげん、やめろ。
映像を早送りして編集再生しても、メダリストに相応しくないなら、それを認めよ。でなければ、気持ち悪いのを笑われるのを受け入れるんだな。
無理やり才女を笑っても、君らにそれが帰るだけだ。
本物の金メダリストと偽物を並べて比較したら、一目瞭然だろうな。私本人と会って話しをする勇気はみじんもないはずだ。奪った金メダルをチョコレートの金メダルにして私の首にかけても、お遊びは君らに帰る。
