料理を教わる必要の無い中年独身女だ。
日本人は花嫁修業で料理を習うが、中学から親元離れて生活して来た台湾華僑の私に、それは「全く必要がなかった」。
私の本分は勉強だったからで、仕事を始めてからは仕事が本分だ。
主婦になることもなく、料理はテキトーでもそこそこ美味しくできる私は、存在しない夫や彼氏の様な男らを料理で満足させる必要も無い。
グルメというほどでもないのでレパートリーも特に増えず、同じ料理を週に何度も食べる私は、料理の腕前を自慢することもない。
考え出した料理を時々ブログでも発表して来たけれど、別に料理人になったわけではない文人だ。
新しいアイデア料理は、料理人でしか考えられないわけではなく、自炊する人でも考えられる。なので、盗撮盗聴されている私は、自分の盗撮盗聴日常をまた奇妙にドラマエピソード販売されるよりは、自分から発表する方法を実行しているだけだ。
盗撮盗聴ゴキブリ・ダニ害虫人らは、自分らに金が入る仕組みを拡めているようだが、盗撮盗聴被害者の開花結実文人の私・望玄MIharuは、アジアで貧乏の理由が分かりかけている。
ブロッコリーの切り方くらい、私は出来るから、日本語や中国語同様、イチから教えなくても結構だ。
ちなみに、私の好物はカリフラワー(花野菜)で、神霊からカリフラワー雲をプレゼントされたほどだ。