1992年に高校演劇部で賞を貰った!
高1だった私は、同級生たち6〜7(幽霊部員含めず)人で我が高校初の演劇部を立ち上げ、小学校(小5/1987〜小6/88年)で演劇部経験者の私が部長に為り、なんと、初出場した全国高校演劇沖縄県大会で準優勝したのだ。
団体活動なので、皆の力が良い感じに発揮されたからだろう。
翌年は、脚本がイマイチで、私の役も可哀そうな「自殺するイジメられっこ」だったせいか、賞は貰えなかった。責任を取らされた私は3年時に部長を降り、脚本(賞を貰った脚本は脚色)を書いていた人が部長に為った。
高校3年時の私は、激動の青春期半ばを半鬱で無気力に過ごし、登校はゆっくり起きてからお昼近くになる「歩き」だった。
この頃から、鳥たちと仲良かった気がする。
私が現実世界で自殺しなかったのは、宇宙の本1冊と鳥とウォーキングのお蔭だったと思う。
何を友にするか?その差かもしれない。
by 東郷嘉奈(元・蘇K)月衣久泉彌冬月日月鷲語霜望玄(ミハル)一生独身未出産女文人・芸術家☆筆。辰年生まれの年女🐲