干拓の人参畑が一際緑色が濃くなって来ました。この書き出しは9月23日のブログの内容と全く同じだが、今、あの日の畑を撮った写真を見ると、どこが一際緑色かと思ってしまう。矢張り緑色は日にち経過と共に濃くなっているのを実感する。その、今の緑色の人参畑の中に黄緑色に塗った工場があって、畑の色の中に溶け込んでいるような、いや、かえって目立つような・・・。建物は前からあるのだが、畑の緑が濃くなってくると、何故かこの景色が気になりだす。日の出が遅くなった関係もあるのかもしれないが、真横からの日の光が、畑や工場に当り、輪郭がパチパチした絵のように見えてくる。工場のオーナーはこの効果を狙ったのだろうか。因みに9月23日の畑の写真は3枚目です。
走行データ D:30.19 T:1.24.32 A:21.4 M:33.7 O:5017.81



走行データ D:30.19 T:1.24.32 A:21.4 M:33.7 O:5017.81


