里家（？）の柿の木

今日も、朝の寒さを敬遠して自転車走は午後にした。お陰でポカポカ陽気の中を走ることが出来た。余りに気持ちが良いので、何時ものコースを外れて、八つ面山の麓を1周しに出掛けた。あの辺りは家々が山の斜面に掛り、里山の風景の中に里家（？）が上手い具合に溶け込んでいる。細い道を走っていると何となく懐かしい所に来たような気分になるのがよい。中、どこも此処も、１家に1本の柿の木があって、たわわに実のっている景色が、そんな思いを起こさせるのだろう。前からみたいなぁと思っていた、赤いカラスウリも見付けた。。


走行データ D:28.94 T:1.26.26 A:20.1 M:33.6 O:5414.47