○○心と秋の空は・・・。

「○○心と秋の空」とは言い古された言葉ですが、このところ「○○心様」は、ご機嫌麗しいようで晴天の秋空が続いて来ました。寒すぎず、カラッと晴れているので普段の生活には快適そのものです。勿論、ジジの自転車走にとっても言うことはありません。只、チョットだけ気になるのは、自転車コースの矢作川堤防道路に乗ると、これからの季節特有の北風が吹き付けてくることです。上流に向かおうが下流に向かおうが、真横から風を受けます。これも慣れてしまえばそれまでですが、１・２ｗは辛抱のしどころです。勘弁して欲しいのは自転車が横に吹き流されるほどの北風の襲来です。まあ、そんな時は、堤防下の田圃道に逃げ込むのですが・・。そんなこんなの冬に向けての心構えを思いながら矢作川大橋から海岸大外回りのバンク道路を走ってきました。河原のセイタカアワダチソウが風で一方向にお辞儀をしていました（写真１）。バンク下の堀川で、真っ黒なオオバンと真っ白なシラサギと、化粧完了のコガモ♂を撮ってきました（写真２～５）。

走行データ D:30.63 Ｔ:1.56.43 A:15.7 M:34.2 O:83743.1


河原のセイタカアワダチソウは北風で一方向に流されています。

バンク道路のコーナー部の堀川にオオバンの群れがいました。

真っ黒クロスケのオオバンは雌雄同色なのでオスメスの区別が付きません。

少し離れた砂浜にシラサギが休んでいました。

コガモのオスは顔の化粧が完了し、男前振りを発揮していました。