絶好の自転車日和でした。昨日はババのアッシー君で遠乗りは諦めた。今日はその縛りはない。海を渡って知多半田の街を走ってみよう。往きは高浜市の衣浦大橋を渡り（写真１）、海沿いの 道を走り、工場間から見える海の景色を眺めながら・・・。晴天の海のレジャーは矢張りヨットです。亀崎のヨットハーバーから出たのだろう、最初に大型のヨットを見付けました（写真２）。 ドンドン走って、ミツカンマークの黒壁と運河横を通り抜けて（写真３）海底トンネ近くまで来たら、こちらは二人乗りの小型ヨットが連なって走っていました（写真４）。半田市側から見る 海の景色は逆光で、対岸の碧南の工場群が影絵のようにシルエットで浮かんで見えます。同じ海だが、日課の走りで碧南側から順光で見る景色と違って新鮮です。道も広いし走りやすい。 このルートもジジの自転車コースの中へ取り入れよう。帰りは１２階の深さまで自転車を引いて下り、上りし、海底の歩行者・自転車専用道路（４８０Ｍ）を通って帰ってきました（写真４）。
走行データ D:27.90 Ｔ:1.32.49 A:18.0 M:33.3 O:83944.7
往きは衣浦大橋を渡り半田市へ
海沿いの道から見える大型ヨット
途中、映画のロケなどに使われる堀川と黒い蔵塀
海底トンネル近くでは二人乗りのヨットが連なって走っていました。
４８０ｍの海の下の歩行者・自転車専用道路