日新製鋼ホールディングス株式会社前を通り、大浜漁港へ左折して入ろうとすると、遠くの方で沢山の釣り人が動いているのが見えました。急いで漁港を廻って岸壁コーナーに辿り着くと、おじさん釣師が何人も太竿を投げては引いています。上がってくる魚は大きなボラで、連続して鰹釣状態でした。釣れたボラは、テントの下で、ボラを裁く専門のおじさんのバケツの中に投げ入れ、直ぐ釣り場へ戻っていました。あまりの大漁にジジが裁き専門のおじさんに近づくと、「クーラーボックスを持っとるか。この刺身やるぞ。毎日このくらい釣れているから」と。ジジは丁重に断りながら、昔、秋祭りの料理の主役は大皿に乗せられたボラだったことを思い出した。
走行データ D:31.02 T:1.42.19 A:18.2 M:30.7 O:89498.8

日新製鋼前を通って左折れしようとハンドルを切ったら、前方コーナー部海岸に沢山の吊り人が見えました。

漁港を廻って海岸こーなーへ言ってみるとおじさん釣衣が太竿を投げ入れ、引いています。

上がって来るのは大きなボラです。

連続して上がってきます。裁き専門のおじさんの手が間に合わないほどです。