今日は、ジジの車・「タンク」の納車の日だ。以前にも書いたが、今年の車検で、16年乗ったジジの車が、オイル滲みのため、次回の車検は通らないと宣告を受けていた。定年時、大きな車から買い換えたもので、年寄にジャストサイズのセダンだった。未だ走るし、静かだし、何とかしてくれと掛け合った。その答えが、バラして組み直せば出来るが、ミッションだけでも20万、その他をやると新車を買った方が良い、とのことだった。こんな滲みは、昔だったら平気で乗ったのに・・。仕方がない。替えることにした。ならば、普通車で一番小さく、且つ、自転車を乗せても、運転席、助手席で縮こまっていなくて良い車を探してくれと頼んだ。それから3ヶ月、1ボクッスのタンクがやって来た。そして、納車説明の中で、びっくりしたのだが、こんなに小さい大衆車でも、安全関係が機能強化されていることだ。さて、自転車を乗せてって、何処を走ろうか。

16年乗ったセダン。今年の車検で僅かなオイルの滲みが見つかった。気に入っていたが手放す決意を・・。お疲れさま。

で、やって来たのが小さな小さな1BOX「タンク」。

それでもババの軽とは違い、自転車がすっぽり納まって、尚且つ、フロント席は余裕。

そして、安全機能の充実と色んなからくり・・・。前輪を曲げたままエンジンを切ったら、前輪曲りの注意書きが現われた。