チョット早過ぎますが、ババの在所のお墓にお彼岸参りに行ってきました。ババの言い分は、早過ぎるのも、遅すぎるのも良くないが、遅すぎると周りのお墓に迷惑を掛ける。どちらかというと、早く行った方が良いそうだ。先ず、憩いの農園でお花を買い、ドンドンドンドン走って、隣のその隣のその又隣の市の鄙びた墓地に着きました。お盆前に周りの草を取ったのだが、又々草が生えていました。ババの言う、どちらかというと早いほうが良い訳が分かりました。周りを綺麗にしてお花を立て、お彼岸参りをしてきました。折しも墓地の周りには野生の彼岸花が咲き出していました。青空をバックにパチリパチリトヤッテ帰ってきました。家に帰ったら、門扉の前に柚子の実が3個落ちていました。これを拾って玄関に置いたら、良い香りがしました。昨夜の台風の爪痕です。今年の我が家の柚子は不作で、この3個が残っていた全てだったようです。

憩いの農園には、少し早いが、お彼岸用の綺麗な花がワンサカ置いてありました。

田舎の鄙びた墓地です。周りの畦道には彼岸花が咲き出していました。

そして、白い彼岸花も・・・。

お彼岸参りから帰ってきたら、門扉の前に柚子が3個落ちていました。