台風の雨が連れてきたのか、矢作川の河原にキノコが顔を出し始めました。1・2週間前から小さなキノコはチラホラ見ていたが、台風一過、ここへ来て、緑の芝生の中に中型・大型のキノコが彼方でも此方でも目にします。色は全体的に薄茶色から白色系統で、大きさは中型・大型。形は閉じた傘、開いた傘やボール型まで色々です。これが野の花なら、ネットで何とか名前も分かろうというモノですが、キノコとなると、皆目見当がつきません。成長過程で、色も形も変わってしまうので手が着けられません。本日の写真も、出来るだけ違う形、大きさのモノを選んで撮ったのだが、ひょっとして同じ種類かもしれません。この時期、毒キノコも話題になるし、何となく謎めいた植物?ですね。いやいや、調べてみると、「最近では、菌類は植物・動物と並ぶ第3の大きな生物群として認識されるようになっています。」というのも有りました。ますます謎。
走行データ D:26.62 T:1.23.10 A:19.2 M:37.0 O:89809.3
大きな綿棒みたいなキノコが並んでおました。周りにも仲間らしいキノコがチラホラ
傘の大きなキノコは綿棒キノコが大きくなったモノなのか、別の種類か・・・。
此方のキノコは最初のキノコの生長した姿ではないかとパチリ。
姿も色も、上3枚とは違うだろうとパチリ。
更に、この脳みそ型のキノコも別種類だろうと撮ってみたが・・・。皆目見当が付きません。