今日は、走れる時間が1時間チョットしかない。さて、何処を走ろう。無風だが厚い雲が低い。こんな日は何処を走っても 冷たさは同じだ。ならば、堤防道路から海岸までの往復のチョイ走りとしましょう。猛禽狙いの大砲おじさん達は、鮮明な写真を撮るために、 太陽が無ければ、やってこない。対して、鳥の種類が分る写真ならOKのジジとしては、ベタ曇りはチャンスだ。果たせるかな、猛禽ポイントには 人っ子一人いない。そして、チュウヒが目の前を悠然とV字飛行。枝にもチュウヒが。更に更に、その横の木にオオタカまでがマッタリ。 曇天、底冷えの日の最高の贈り物・「猛禽祭り」でした。
走行データ D:20.59T:1.11.27 A:17.3 M:32.9 O:126393.29

曇点には、大砲おじさん達は現われない。
猛禽たちも、気が緩むのか、河口の
ヨシ原沿いを悠然とV字飛行のチュウヒ。
ジジは慌ててパチリ。
手が震えてボケボケ

気を取り直して、追っかけパチリ。
これなら、色と形は分りそう。

猛きんポイントでは、枝に止るチュウヒをパチリ。

更に更に、その横の木にオオタカがマッタリ。
今日は、「猛きん祭り」でした。

おまけで、ウミアイサペア。メスは餌捕りに突っ込んでいきました。