テレビが来週の大寒波襲来を繰り返し流している。今朝も都合で日課の自転車走は遅いスタートとなったが、気温は上がらず、 寒波の予兆は感じる。釣り広場横の港南緑地から大浜漁港を経由して走ったが、20km止まりで帰宅した。どちらも海に面して、冷え込みは キツかった。漁港内では海面に浮かんでいる鳥も居るが、冷たさを避けるためか、鵜やホシハジロが台船の上で休んでいた。家に帰ったら、 朝日新聞の科学欄に、質問:「水鳥は寒くないの?」に対する回答が載っていた。脚の付け根の血流の構造や生羽の下の綿羽の保温性とか・・、
走行データ D:20.21 T:1.15.45 A:16.0 M:34.3 O:126347.17
雑木林に囲まれた道路から港南緑地に出ると、海が目の前で、
風が急に冷たくなる。さすがに寒波の予感。
大浜漁港も冷たい風が吹き、漁師さんが、方々で
網を繕っていました。
鵜もカモもこの冷たさを逃れてか、台船の上で一休み。
家に帰ったら、朝日新聞の科学欄に、水鳥は、足先が冷たさを感じない仕組みや、
身体の保温の仕組みが載っていた。
納得。