無題

熊本、大分の地震発生から一週間が過ぎました。しかし、いまだに余震が続くという状態。被災された方や、現地の方は今も大変な思いをされているとおもいます。心からお見舞い申し上げます。

阪神大震災や東日本の震災の時もそうでしたが、こういう時はなんとも言えない気持ちになります。自然災害は仕方がない事なのですが、テレビやニュースの情報を見る度に、自分にも何かできる事はないだろうかと考えます。もちろん、どれだけ考えた所で結局は被災された方の気持ちは解る訳ではありません。また、腫れ物に触るかの如く行動を自粛したりするのも個人的には何か違う気がします。

こう考えると、今回被害に遭遇しなかった我々にできる事は、自分にできる事をするに尽きると思います。私たちが日常生活を円滑に過ごす事でそれがやがては被災地の役に立つからです。こうした一人ひとりの思いが復興には必要だと思います。

なんだかとてもまとまりのない文章になってしまいましたが、被災地の皆さんが一日でもはやく平穏な日常を送れますようお祈りしております。