数学の王道

数学研究会代表 数学プロ主任講師の本音

数学記述良問12!

2013年08月24日 | 数学

夏休みも後 一週間。

今日は、ちょっと手強い!では問題です。

平面上に同じ点oを中心とする半径1の円C1と半径2の円C2があり、C1の円周上に定点Aがある。点P,Qはそれぞれ

C1,C2の周上を反時計回りに動き、ともに時間tの間に弧長tだけ進む。時刻t=0において、PはAの位置にあってO,P,Q

はこの順に同一直線上に並んでいる。4π≧t≧0のとき三角形APQの面積の2乗の最大値を求めよ。

                              (名古屋大)

この問題、見たことある人、あなたは鋭い!2013年名大の入試問題です。

名大は数学が難しい!

ではどれくらいとれば、合格できるか?

6割! 6割とれれば絶対合格できる。

これは 東大 京大も同じ!

だから記述問題で6割とれるように、後半年を有効に使おう!

解答 知りたい人 下記までメール送って!

triun.s@na.commufa.jpです。

じゃあ!