思い起こしてみると
体に異常が無く傷も全くないキリギリスというのは
それ程多くないような気がします。
原因は恵まれない食事量や脱皮の失敗
捕食する虫との身を削るような格闘
同種の縄張り争いや天敵(大型の蜂や蜘蛛)との遭遇等々
色々と考えられますが
触覚が片方無かったり
附節(足の先)が欠落していたり
片目に色が無かったり
万全な体調でいるものは少なく
皆良好な環境で育っていけるとは限らないようです。
ふと目にする生物は
実はいくつもの幸運を伴い生き抜いてきています。
それは苦難を乗り越えた尊い命です。
なので目に見えない程の小さな体の命であっても
何かの縁で出会ったのなら
私は大切に大事にしてあげたくなります。
私の生き物に対するこういう考え方は
生涯変わらない普遍的なものかも知れません。
5~6㎜の幼生からここまで育ちました。
体に異常が無く傷も全くないキリギリスというのは
それ程多くないような気がします。
原因は恵まれない食事量や脱皮の失敗
捕食する虫との身を削るような格闘
同種の縄張り争いや天敵(大型の蜂や蜘蛛)との遭遇等々
色々と考えられますが
触覚が片方無かったり
附節(足の先)が欠落していたり
片目に色が無かったり
万全な体調でいるものは少なく
皆良好な環境で育っていけるとは限らないようです。
ふと目にする生物は
実はいくつもの幸運を伴い生き抜いてきています。
それは苦難を乗り越えた尊い命です。
なので目に見えない程の小さな体の命であっても
何かの縁で出会ったのなら
私は大切に大事にしてあげたくなります。
私の生き物に対するこういう考え方は
生涯変わらない普遍的なものかも知れません。
5~6㎜の幼生からここまで育ちました。
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