角灯と砂時計 

その手に持つのは、角灯(ランタン)か、砂時計か。
第9番アルカナ「隠者」の、その俗世を生きる知恵を、私にも。

#088 「殺すぐらいなら殺されよう」

2015-09-02 06:45:59 | 素敵!
これ、Facebookの友達がアップしてた画像です。 どうにも、オモシロカッたのでちょっと調べました。ら、 「ARTICLE009 戦争法案反対の活動が全国に広がっています。皆の力で全体主義政党自民党・アベ政権をつぶそう!」 という“goo”ブログの’15-7/17「STOP戦争法案」の記事(?)でした。 (ARTICLE009:「STOP戦争法案」→http://blog.goo.ne.jp/ . . . 本文を読む

#084 「君に会いに来たよ」クリニクラウン(臨床道化師)

2015-08-19 06:27:12 | 素敵!
ちょっと前、8月8日付産経新聞大阪6版に、 素敵な、それでいて、ちょっとだけ切ない気分にもなるような、 そんな記事がありました。 〈「臨床道化師」が病室の子供に笑顔の魔法 日本クリニクラウン協会10周年、アジア普及も目指す〉 (Web版→http://www.sankei.com/west/news/150808/wst1508080017-n1.html) 思いっきり私事なんですが、 7年 . . . 本文を読む

#041 非正規労働者36.7%

2015-03-24 06:48:26 | 素敵!
(#039のつづき) 春闘関連というと、どうしても大手中心になりがちなんですが、 (↓)こんな記事も出るようになったんですね。 産経新聞H.27-3/23大阪6版より Webはコチラ 私としては、 既に36.7%を占める雇用形態を「非正規」という呼ぶこと方自体、 どうなんだろうと思わないでもないんですが、 ともかく、こうして世に知られることは良いことです。 今後、 「組合」のクの字にも関 . . . 本文を読む

#015 災害も減っている?

2015-01-14 04:41:57 | 素敵!
私が気に入っている数少ないテレビ番組のひとつが、 NHK Eテレ「スーパープレゼンテーション」です。 '15年最初の放送は、 Steven Pinker(スティーブン・ピンカー)、 The surprising decline in violence(実は暴力は減ってきている)というもので、 新年に相応しく、ホントに素敵でした。 ピンカー氏によれば「人類史上、今が最も平和なんです」。 興味の . . . 本文を読む

#011 神々の国

2015-01-03 16:46:02 | 素敵!
正月1日、初日の出。 怪しげなお天気でしたが、 どうにか太陽(=天照大御神)を拝むことが出来ました。 その足で地元の氏神様(小さな神明社、なのでやはり天照大御神)へ初詣。 例年通り、御札を購入。 2日、三河の国一宮へ。 砥鹿神社の御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと=大国主命)。 例年通り、破魔矢を購入。 境内のさざれ石は「大きさ日本一」だそうです。 昨年まで気付かなかったので . . . 本文を読む

#008 我が家の流行語大賞

2014-12-28 07:53:20 | 素敵!
いわゆる政党要件を失っていた生活の党が、 山本太郎氏を加えて再び立派な(?)「政党」となりました。 で、その名称が 「生活の党と山本太郎となかまたち」 に変更されたそうで・・・ いやはや、失笑とは、正にこういう時に使うんですよね。 党所属議員や、その「(ゆかいな)なかまたち」は、何とも思わないんでしょうか。 小学生の仲良し班じゃないんですから。 と言うか、今どき小学生でももっとセンスあるぞ。 . . . 本文を読む

#004 つくづく平和な日本、平和な私。

2014-12-20 19:54:18 | 素敵!
先日、仕事中。 信号待ちをしていると、脇の歩道にも信号待ちの二人。 背格好はかなり大きめで、中学生でもおかしくないくらい。 でも、頭にヘルメット、背中にランドセル。 小学生がいい感じで話している。 見つめ合ったり、つつき合ったり、笑い合ったり。 仲の良い友達(女同士)だな、と思ったが、 あれ、一方は男? カップル? よく見ると男かも、な子は、 黒のランドセル、男物の服や靴。 何より、ヘルメッ . . . 本文を読む

#002 むしろ高いんでないの?

2014-12-16 19:46:39 | 素敵!
選挙終わりました。 で、お約束どおり「投票率低いのはケシカラン」という声、声、声。 けれど、 あれだけ投票に行くのをメンドーな気分にさせる報道が多かったことを考えると、 52.66%はむしろ高いんでないの?と思う。 私自身は、 「ああ、解散するのかあ」に始まって、 「与党圧勝ってホントかなあ」で推移して、 「あらま、本当に大勝しちゃったよ」というような、 何というか、淡々と受け止めてきたって . . . 本文を読む