こんにちは。田舎おやじのかわまるです。いやームシムシと暑いですねー。最近の私の仕事はもっぱら「草刈」です。田んぼのあぜやみかん畑など・・・この時期の草は刈っても刈ってもすぐに生えてきます。でも放置はできないので親父さんと頑張って草刈りしている毎日です。今朝もみかん山へ行き草刈をしました。夏本番前でけどバテずに頑張りたいと思います。皆さんも体調管理に気をつけてくださいな。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ コスモタイガーⅡ よーーーーやく完成しました。今回は本当に苦労しました。ですが・・・完成レベルはいつものように自己満足度MAXですのであしからず。このようになりました。
今回のビネット?のイメージとしてはこれです。
彗星帝国への動力源の破壊に向かうコスモタイガー隊。古代も真田を連れ発進する。そこへ襲いかかる敵の砲撃!狙われる古代機。それをかばうかのように被弾する山本機。「山本!!!」叫ぶ古代。と言う、あのシーンを今回イメージしています。
まず改修内容は前回報告済みなので忘れた方はバックナンバーをどうぞ。
コスモタイガー三座と単座を制作。前回改修ポイントで書いてませんでしたが、単座山本機の下部タンク。元々三座からの改造なのでタンクは2本。で、もう1本はジャンクBOXからこれまた約10数年前制作のコスモタイガーから拝借し移植しました。
塗装は、水性ホビーカラーで下塗りはココアブラウン+つや消し剤。本体はミディアムブルー+白多め+つや消し剤。単座はあと黄色部分が、黄色+白やや多め+つや消し。三座が黄色+白やや多め+モンザレッド少々+つや消し。メインノズルはシタデルカラーで黒+シルバーの混色で筆塗りです。また黒い部分は、シタデルカラーの黒を筆塗です。最後にタミヤのスミ入れブラックで墨入れしています。
ベースは、100均のコレクションケースの底台を使用。理由は、私はメカコレ完成品をこの100均のコレクションケースに入れて保管しているから、サイズをこれにしました。また底面はネットで宇宙空間のイメージに合う写真を探し、プリントし、両面テープで貼り付けています。が、写真プリントの用紙がL版だったので寸足らずのため、2枚をついで貼り合わせています。
また、宇宙空間に漂う隕石は、園芸用品の木片チップを使用。シタデルカラーの黒+グリーン+青で塗り、最後にシルバーでドライブラシしています。
また山本機被弾の工作として、砲撃による被弾痕はエポパテで丸く盛り、穴を明けてあります。銃撃による被弾としてガンプラのジャンクパーツで何のかわかりませんが、ビームサーベルを先端部で切断。先ほどの被弾痕パーツと瞬着で固定し、コスモタイガー本体へは両面テープで貼り付けています。また、煙はいつもの脱脂綿をそれらしく流れを付け、赤の油性マジックで燃え上がる炎を表現しました。
そして今回の最大難関は、なんと言っても「キャノピー」の制作でした。
キャノピー作りをどうするか?コレを考え色々ネットでも調べました。ヒートプレスやバキュームフォームなど色々ありましたが、どちらも私はやったことがありません。実はこれに一番時間がかかってしまってました。実験的にヒートプレスでやってみました。原型は今回、キットのキャノピーをおゆまるでコピーし木部パテで原型を作りました。でやりましたが、形状がいまいちぼやける感じがしたので、ボツとしました。次にバキュームフォームを試して見ることにしました。で、こんなのをネットで調べたものを参考にバキュームフォームを作ってみました。
100均で材料を購入。材料費500円。部材:掃除機のノズル、角形タッパー、隙間テープ、ガムテープ(黄色)、写真立て、台所の流し台の排水口のフタ、(ネットではアルミパンチ板などとありましたが・・・それだけで1500円近くしていました。)またキャノピーとなる素材は100均の塩ビ製透明の下敷きで厚みは0.5~0.8ぐらいのものでした。で、やってみて・・・・なんとか良さそうなのが取れたので・・・それを塗装し取り付けました。若干サイズが大きい。ですが。初めてなので・・・
こんなものです。色々勉強になりました。
ようやくコスモタイガーも完成することが出来ました。飛行機模型のキモのキャノピー作りは少し課題が残りましたが、今後に活かしていこうと思います。前向きに!
さて、次回は。
誘爆する彗星都市帝国。喜びに湧く地球市民たち。しかし・・・その眼前に
予想もしなかったモノが現れたのだ。
いよいよ「さらば」「2」編の最後を飾る戦艦が登場。それではまた。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ コスモタイガーⅡ よーーーーやく完成しました。今回は本当に苦労しました。ですが・・・完成レベルはいつものように自己満足度MAXですのであしからず。このようになりました。
今回のビネット?のイメージとしてはこれです。
彗星帝国への動力源の破壊に向かうコスモタイガー隊。古代も真田を連れ発進する。そこへ襲いかかる敵の砲撃!狙われる古代機。それをかばうかのように被弾する山本機。「山本!!!」叫ぶ古代。と言う、あのシーンを今回イメージしています。
まず改修内容は前回報告済みなので忘れた方はバックナンバーをどうぞ。
コスモタイガー三座と単座を制作。前回改修ポイントで書いてませんでしたが、単座山本機の下部タンク。元々三座からの改造なのでタンクは2本。で、もう1本はジャンクBOXからこれまた約10数年前制作のコスモタイガーから拝借し移植しました。
塗装は、水性ホビーカラーで下塗りはココアブラウン+つや消し剤。本体はミディアムブルー+白多め+つや消し剤。単座はあと黄色部分が、黄色+白やや多め+つや消し。三座が黄色+白やや多め+モンザレッド少々+つや消し。メインノズルはシタデルカラーで黒+シルバーの混色で筆塗りです。また黒い部分は、シタデルカラーの黒を筆塗です。最後にタミヤのスミ入れブラックで墨入れしています。
ベースは、100均のコレクションケースの底台を使用。理由は、私はメカコレ完成品をこの100均のコレクションケースに入れて保管しているから、サイズをこれにしました。また底面はネットで宇宙空間のイメージに合う写真を探し、プリントし、両面テープで貼り付けています。が、写真プリントの用紙がL版だったので寸足らずのため、2枚をついで貼り合わせています。
また、宇宙空間に漂う隕石は、園芸用品の木片チップを使用。シタデルカラーの黒+グリーン+青で塗り、最後にシルバーでドライブラシしています。
また山本機被弾の工作として、砲撃による被弾痕はエポパテで丸く盛り、穴を明けてあります。銃撃による被弾としてガンプラのジャンクパーツで何のかわかりませんが、ビームサーベルを先端部で切断。先ほどの被弾痕パーツと瞬着で固定し、コスモタイガー本体へは両面テープで貼り付けています。また、煙はいつもの脱脂綿をそれらしく流れを付け、赤の油性マジックで燃え上がる炎を表現しました。
そして今回の最大難関は、なんと言っても「キャノピー」の制作でした。
キャノピー作りをどうするか?コレを考え色々ネットでも調べました。ヒートプレスやバキュームフォームなど色々ありましたが、どちらも私はやったことがありません。実はこれに一番時間がかかってしまってました。実験的にヒートプレスでやってみました。原型は今回、キットのキャノピーをおゆまるでコピーし木部パテで原型を作りました。でやりましたが、形状がいまいちぼやける感じがしたので、ボツとしました。次にバキュームフォームを試して見ることにしました。で、こんなのをネットで調べたものを参考にバキュームフォームを作ってみました。
100均で材料を購入。材料費500円。部材:掃除機のノズル、角形タッパー、隙間テープ、ガムテープ(黄色)、写真立て、台所の流し台の排水口のフタ、(ネットではアルミパンチ板などとありましたが・・・それだけで1500円近くしていました。)またキャノピーとなる素材は100均の塩ビ製透明の下敷きで厚みは0.5~0.8ぐらいのものでした。で、やってみて・・・・なんとか良さそうなのが取れたので・・・それを塗装し取り付けました。若干サイズが大きい。ですが。初めてなので・・・
こんなものです。色々勉強になりました。
ようやくコスモタイガーも完成することが出来ました。飛行機模型のキモのキャノピー作りは少し課題が残りましたが、今後に活かしていこうと思います。前向きに!
さて、次回は。
誘爆する彗星都市帝国。喜びに湧く地球市民たち。しかし・・・その眼前に
予想もしなかったモノが現れたのだ。
いよいよ「さらば」「2」編の最後を飾る戦艦が登場。それではまた。
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