おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

ぼちぼち、梅がお終い?

2017-03-12 21:25:55 | 日記

萩往還の途中にある梅林公園の「萩往還梅祭り」が今日で終わりということで、今年3回目の訪問。というより、夕方人気がなくなってからのマリィのお散歩。

2月に言ったときは真っ赤な花が咲いていたけど、もう終わって、今は白とピンクが満開。

梅とマリィさんの交互に載せてみた。昨日、ブタの鼻付けて遊んだから、今日は正攻法のいい顔で。

遊歩道の道すがら、両方こんな感じ。今日以降は、この公園はおとなしく過ごすんだろう、梅も来年の捲土重来を期してしばし休眠かな?

すこし、おちゃらけ、見事なお尻。この前、googleの「大きな尻」検索から当ブログにたどり着いた人がいたようだけど、大きな尻で認知されてしまったのか。わしも、見てみたけど、人間の大きな尻の中にマリィの尻写真が紛れ込んでいて笑ってしまった。

梅は、同じ枝から色違いがでるんだ。

なあに、これ。

一眼だと、いいぼけ具合で花はきれいに見えますね。

これは、すこしアップですけど、親ばかというか、犬バカというか、可愛い。

同じ枝で、違う色が咲くのは「思いの儘」という品種と書いてありました。上手くいけば、4種類の花が咲くそうです、珍種らしい。

あなたも、コーギーのなかでは、なかなかの珍種かもしれない。目が大きいし、体も体格自体が大きいしね。

背の低い、梅の木だったけど、横への枝張りは立派でしたよ。小さgいけど頑張っているようでけなげ。

今度は、逆の首かしげ。カメラ目線ばっちり。

これは、梅林公園からでてから。道ばたに咲いていた小さな花。紫の鮮やかさはなかな見事。

昼間から、愚痴ばかりだったので、まともで、きれい?なブログにしようと思って。 ・・・みた。


東北の震災復興が遅れ?

2017-03-12 19:06:00 | 愚痴

東北大震災の復興がすすんでしないという報道。

まず、巨大津波に対応するために巨大堤防、盛り土が進まないのが原因だという。

まず、もう当分こないであろう大津波に対応するための巨大なものは必要ないと思う。

従来よりすこし利便性、防災機能を高めた町作り、すなわち、津波からの逃げやすい道路、防災拠点への到達距離に配慮した町作りをすればいい。

もう一回被害に遭った場合に備えて、復旧するいための予算を前もって用意しとけばいい。巨大な堤防、高台の町作りの予算を使わず貯め込んでおけば十分間に合うだろう。

わしが、携わってきた仕事の一部分にも、災害時の逃げ方の研究していたこともあったし、国のそういった機関もたぶん研究をしているだろう。そういった機関は、役人の中では冷や飯なのかもしれないが、今の日本では一番大事な事だと思う。

有限の予算の中で、最大限の効果を上げる方法なのだが、相変わらず、箱物じゃないと・・・という輩が多すぎる。土建屋政治が相変わらず続いている。地方の議員の多くは、土建屋出身だし、これを機会に金儲け、金儲けなんでしょう。

さらに、震災に事付けて、寄生虫のように甘い汁をすって一息つきたい、一息つきたいだったときに、結局古い政権に戻ってさぞや喜んでいるやろう。

という、わしも、土木出身だから、その片棒を担いできた引け目はあるが、その人間がいうのだから、実態は相当腐っている。地方から中央まで、みんな同じ。

まあ、体質的に、日本人の世界では、有能な1~2割の働く人がいて、あとの8割はその2割の人がだす利益をどうどうと分捕っているという体質があるように思う。だから、不公平が堂々とまかりとおっても、正す勇気もわかないんだろう。

また、すこしの時間で、痛さを忘れる、優れた脳内モルヒネを持っている人も、日本人の、今や個性みたいだし。

昔、暴れた、組合も牙を抜かれ、いまの連合の体たらくが象徴するように、自浄作用は、ほとんど期待できなくなった。いよいよ、日本が危なくなったような気がする。