台風一過で平穏な一日。連休の中日で、町の中を観光客がちらほら。マリィさんの散歩のとおりすがら、暗い町の中を家族ずれや、外人さんが食べるところを探して難民化していた。
この町(萩市)は観光地なのに致命的な欠陥がある。昨今、素泊まり客がふえているのに、絶対的に食べるところがない。それも休日は休むという商売しているのだ。また、観光施設も5時前には閉めてしまうのもほとんどだし。夜は、大人しく旅館ホテルで飯を食べなさいと言う観光地です。昼の食事の場所についても基本的には同様です。
たぶん、市の観光政策が昔ながらの団体客を中心に誘致し、大きな旅館ホテルを利することに偏っているせいだと思います。まあ、なってしまったのはすぐには変わらないので、今から、萩観光に来られる方は、食事なしの場合は、前もって、食事処を探しておいて、予約してください。そうしないと、かなりの確率でファミレスで食べることになります。ラーメン屋さんもほぼ皆無です。なお、当地区の地物のおいしい物を選べることができるところは、数少なく、それにかなり高価です。安くておいしいところはありません。やすくあげたい場合は、地場資本のスーパーで寿司(これはかなり充実していると思います)でも買って、部屋で楽しむ方のがベストです。以上の話は前も連休のときにいったことがあるかも、じじいだから記憶も途切れる。
今日の夜の飲み屋街の姿です。さみしいものですよ。日曜日だから相当数休みです。
ところで、今日の様子から、マリィとピピの関係がおかしい。今の状況は以下のイラストのようにマリィさんが母性に目覚めたのかピピさんをなめ回している。
猫が発情しているにほだされたのか?、いつも寄り添っている。
ときには、ピピさんをおもちゃのようにもてあそんでいるようにも見える。