全国版の緊急事態宣言がでたけど、お昼のワイドショーで見ていたらお隣の韓国はすでに普通の社会生活していた。
繁華街には人があふれ、飲食店で鍋を多くの人がつついている。
すっかりコロナは克服したようだ。
一方の日本はこれから、とくに大都市圏は当分の間禁欲が続く。
感染者の感染元をたどれない割合が韓国6%、日本の東京75%、原因は素早い検査と隔離の差があったという。話にならない差。
じゃあ、なんで今までやってなかったのか、やはり日本の中身はテレビで言うほど自慢できなかったということ。
正直なところ今の日本はこれが実力なんだ。
近くの国より気がつけば遅れていた。
結局、これまでの成功体験の弊害がどっとでたようで、その既得権保持と慢心が今の状態をまねいた。
マスクも足らない、防護服もたらない、いざテレワークしようにも準備できていない。なんにも準備していなかった。
都市部は今からとんでもないことが起きるかも知れないから、大雨時に気象台から発せられるように今回は「ただちに身を守るために最善を尽くしてください」でもいいかもしれない。
高齢者はこの際、残り少ない命だし、会社よりなにより命を守るためにサボタージュすべきだと思う。迷惑顧みず休みましょう。頼りにされる日本の社会がおかしいのだとでも思って。
通勤するな、会社へ行くな、死んだら元も子もない。首になってももう大した給料もらってないやろ。
年金ももらえる。家に閉じこもろう。世の中は一生懸命にやっているだけだと変わらない。一部の怠け者がいるから何とかしようとして進歩する。
すこし、言い過ぎたかも知れないけど、年寄りは身を守りましょう。70才以上の死亡率は重症者の60%以上、60才代は20%ですよ。あぶない、あぶない。
うちのペットたちはいつも休んでますよ。
さらに、深刻な話で申し訳ないのでマリィさんにいやしてもらおう。
明日は黄砂がこの辺にやってくる。黄砂は社長の妹がアレルギーになるので明日は空気清浄機フル稼働させて窓を閉め切って外出禁止。
出典 気象台HPから作成