急に暖かくなり、そろそろ冬鳥たちともしばしの別れになりそうということで、近くの公園に出かけました。
桜開花宣言が出たばかりですが、公園ではすでに3分咲の木もあり、アブ(ビロードツリアブではないかと?)が桜の花の蜜を吸ってました。
いました、冬鳥(九州北部では?)のキクイタダキが。
まだいてくれました。
キクイタダキは日本で一番小さな鳥だそうで、動きも早く撮影は大変でした。
期待したルリビタキは声だけで、姿は見れませんでした。
そしていつも出会う猛禽(ノスリ・チョウゲンボウ)にも会えず、会えたのは小さな猛禽(?)モズです。
あ、ついでですがホウジロの夫婦(?)にも会えました。
もう春です。今からは夏鳥に出会うのが楽しみです。(留鳥も・・・)