源氏物語、若い時に読んで薄ら覚えで軽率に書いたが

朝起きると、雪が積もっていた　お客さん来るのかな～と思い開店したら
何時ものお客さんが来られた　年越し蕎麦美味しかったと報告して下さった　ありがたい
店が終わり、久し振りに近くの温泉施設（風呂屋）に行った　4時過ぎの為か年輩の方が多かった
風呂は良い　店を始める前は良く温泉に行っていた　九州は温泉に大変恵まれている　海も山も
温泉に入り食事をして一日終わるのが多かった日々、　最近滅多に行く事が減った　惜しい事だ　何時まで生きる事が出来るか・・・

以前書いた源氏物語、若い時に読んで薄ら覚えで軽率に書いたが、この歳で読むと考え深く涙が出る事も　文学として残っている価値ある書物
しかし、源氏が今の世に出て来たら、さぞかし面白いだろう　
東京にいた時、聞いたが15人ぐらいの御めかけさんにそれぞれ店を持たせた人の事を　比べるのは無意味だが　面倒見の良い所だけ少し重なる

お客さんが少ないと、やはり張り合いがない　おでんを出そうか、蕎麦掻を出そうか　等々考えているが　お客さんが望むものか解らない
下の娘（味には煩い）に蕎麦掻を食べてもらったが、粉臭くて美味しくないと言われた　蕎麦で良いと　だせないような～　
蕎麦掻を団子にし、かけ汁に入れて食べたら美味しかった　寒い時にサービスで出すか　汁粉も美味しい
月に一回ずつサービスで出すか？　後で汁粉して食べよう　蕎麦粉を持っていると何時でも出来る　蕎麦粉を売ろうか？