「私の愛読書」や「好きな本ベストスリー」といった、本の紹介記事を読むのが好きです
「この方が、こんな本を~」と思ったり、「納得!」「私も読んでみよう~」など、新しい本を知ることができると同時に、紹介している方の事も知ることができるような気がします。
自分の本棚を見られるのは、恥ずかしいものですが・・・。
2002年6月9日 読売新聞「人に本あり」のインタビューで、吉岡秀隆さんが紹介していた本は、『ジェームズ・ディーン ワーズ』(ミック・セント・マイケル編 CBS・ソニー出版 絶版)でした。
ジェームズ・ディーンが語ったことば、友人たちが語ったことばを一冊にまとめた本
新聞には、この本との出合いや共感した言葉、また「北の国から」の純くんに対する気持ちなどについて、書かれています。
『ジェームズ・デーン ワーズ』を持っている吉岡さんの写真が、とても優しそうで素敵です