少し前になりますが、山崎貴著『ジュブナイル』(メディアファクトリー文庫) を読みました。
山崎貴監督作品 映画「ジュブナイル」のノベライズです
山崎監督のインタビュー(その3のあとの、はみだしインタビュー)を読んで、「吉岡さん用に書いた」、という部分を読みたくなって・・・。その部分はそんなに長くはありませんが、とても興味深かったです。
本の作りが、凝っています~
山崎監督が書いたパラパラマンガがあったり、フィクションのMFジュブナイル文庫近日刊行未定リストがあったり・・・・。
リストを見て、フィクションと気が付かず、山崎監督のエッセイを注文するところでした~
遊び心がたくさんです。
映画に、吉岡秀隆さんは、大人になった祐介の役で出演されています。
この映画の吉岡さんは、とても新鮮に感じました
『三丁目』の出版物で吉岡さんは監督のことを「お兄ちゃん…」と言ってらしたような。お二人には兄弟愛も育ってるんでしょうか。
吉岡さんの関わる作品など、活字からも楽しんでいらっしゃいますね。一緒です~。
ノベライズやシナリオは吉岡さんのセリフまわしになって読むのが遅くなりませんか?
今、「魔術はささやく」を読んでいます。ドラマデータベースで役者さんを調べて配役の方をイメージしながら・・・後発のファンですから見逃し作品対策です。
先日は読み直してくださってありがとうございます。
言い伝えを取り上げたのではインパクト弱いですからそういうことですね。
今日もボランティアの土曜の朝だったのでしょうか~。
「お兄ちゃん」ですか~。吉岡さん、山崎監督と仲が良さそうですね~。
山崎監督って一緒にいると楽しそう!って思います。
関連本、読むのが大好きです。ノベライズ、シナリオ、原作、メイキング本…。おっしゃる通り、私も吉岡さんの声で読んで、二倍楽しんでます☆
「魔術はささやく」を読んでいらっしゃるんですね。面白いですよね!
私は今は「男はつらいよ」のシナリオを読んでいます。
ジュブナイルのノベライズは、山崎監督ご自身が書いたので違和感なく面白く読めました。
先日、「雲のむこう~」のノベライズを手にとってみたものの、そっと本棚にもどしました…。
今朝は、はい、そうです。今日は少し熱が入ってしまいました。
『ジュブナイル』での吉岡さんはスタイリッシュで、『三丁目』のプロモーションのご様子を見るまでマイベストでした。
ジュブナイルのノベライズは監督そのものの世界で楽しそうですね。(~だぜ、~じゃん など)
『男はつらいよ』のシナリオがあるんですか。こりゃ大変。
長野県小諸市の「こもろ寅さん会館」にシナリオがかなりの数、展示されていました。文字が大きかったのを覚えています。そこで『学校Ⅱ』(ちくま文庫)を買いました。(シナリオ、スチール、監督インタビュー他を収録)
山田監督の脚本の師匠は橋本忍さんとありました。なるほど
「三丁目~」のプロモーションでは雑誌やテレビ、映画祭でオシャレな吉岡さんを見ることが出来て嬉しかったです~。茶川さんのようないでたちも大好きではあるのですが~♪
「男はつらいよ」のシナリオは、『シナリオをつくる』という本に収録されている「寅次郎の青春」です。「男はつらいよ」の世界は関連するものが多すぎて追い付きません…。
「こもろ寅さん会館」、知りませんでした。はしさん、全国各地にいかれているんですね!
長野県は安曇野や松本しか行ったことがありません~。飯山市と小諸市、いつか行けたらいいなあと思います。
『学校Ⅱ』の本は、写真がたくさんでうれしいですね☆