先日、2夜連続で「輪違屋糸里~女たちの新撰組」を放送していました~。
後編しか見られなかったのですが・・・
着物が、美しくあでやか
中嶋朋子さん、鬼気迫る演技でした。
このドラマの原作は、浅田次郎さんの『輪違屋糸里』。
浅田さんといえば、『鉄道員』
写真は、幾寅駅に残る『鉄道員』のロケセットです。
この電車の中にも、駅の展示コーナーにも、吉岡秀隆さんのサインがありました。
駅の待合室のテレビには、映画『鉄道員』のメイキング(と本編ちょっと)がエンドレスでながれており、吉岡さん演じる秀雄が電話をしているシーンもありました
『鉄道員』に登場した駅舎もそのまま、まだ使われていました。ほんとうは幾寅駅ですが、「幌舞駅」の看板がそのまま掛けられていました
富良野から近いので、富良野にいらっしゃることがあれば寄ることができると思います
いつか、北海道ロケ地めぐり、できたらいいですね。
私も、まだまだ行きたいところがたくさんです。
あの電話のシーン、いいですね
キネ旬特集号で、佐々部監督がこのシーンについて書いていましたね
最初の駅に入っていくシーン(この役はお父さんでした)、あの駅はどこかと気になっています