聖武天皇役の國村隼さんのトークショーがあるんですね。
「大仏開眼ふれあいトーク」、4月9日 奈良国立博物館講堂だそうです。
おもしろそうですね♪
トークショーで、吉岡秀隆さんは「見てほしいシーン」として、最初の遣唐使船の嵐のシーンをあげていました。
とても寒かったようです。
「服を着て方響を背負っているので、濡れてもふくことができない」
「次の撮影までの準備の間、濡れたまま放っておかれる」
「丸一日撮影にかかり、3日後に熱が出て、移動先の福井の病院で点滴をうけた・・・」
この話題の中で、「北海道でも過酷なロケ(があったけれど)、建物の中で暖を取ることができた。」とお話していました。
北海道ロケの作品といえば、『遥かなる山の呼び声』『男はつらいよ』『学校Ⅱ』『青空に一番近い場所』『鉄道員』などありますが、会場にいる多くの方はやはりまず『北の国から』が頭に浮かんだ思います。
私も、一瞬、雪原の純くんを思い浮かべました。
北海道で船のロケといえば~。
羅臼でトドと厳寒の冬の海のシーンがありましたね。
この時は、海の水しぶきがかかっても5秒で凍ってしまうため、拭くために用意したタオルを使わなかったそうですね
写真は、先週の富良野・麓郷の森です。
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