猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

麓郷の展望台

2006-04-15 | 富良野

携帯から練習です。
できるかなぁ・・・。

富良野の展望台からの、麓郷の風景です。
昨年の秋、もうお花は終わっている時期でした。

麓郷の展望台はアンパンマンショップから、五郎さんが熊に会った道をあがって行ったところにあります♪ちょっとでこぼこ道です~。
コメント (3)

「石の家」の壁

2006-04-14 | 北の国から

写真は、「石の家」

窓の下の壁は取り外しできるようになっていて、家の中のシーンの時は、外から撮影することもあったそうです。
四角で囲っているところが、取っ手です。

「外と同じ気温になってしまうので、田中邦衛さん、冬の撮影は寒かったと思う」と、富良野観光協会の方がおっしゃっていました。

この壁は、五郎さんの机の右手部分です。

コメント (2)

『ジェームズ・ディーン ワーズ』

2006-04-13 | 本・雑誌など

「私の愛読書」や「好きな本ベストスリー」といった、本の紹介記事を読むのが好きです
「この方が、こんな本を~」と思ったり、「納得!」「私も読んでみよう~」など、新しい本を知ることができると同時に、紹介している方の事も知ることができるような気がします。
自分の本棚を見られるのは、恥ずかしいものですが・・・。

2002年6月9日 読売新聞「人に本あり」のインタビューで、吉岡秀隆さんが紹介していた本は、『ジェームズ・ディーン ワーズ』(ミック・セント・マイケル編 CBS・ソニー出版 絶版)でした。
ジェームズ・ディーンが語ったことば、友人たちが語ったことばを一冊にまとめた本 

新聞には、この本との出合いや共感した言葉、また「北の国から」の純くんに対する気持ちなどについて、書かれています。

『ジェームズ・デーン ワーズ』を持っている吉岡さんの写真が、とても優しそうで素敵です
コメント (8)

熊に会うのは・・・。

2006-04-12 | 富良野

富良野に行く途中の山道で、たまにきつねに会います

先日も、車で走っていると、道路を横切っていく動物が~!
大きい! 鹿でした。
この道で鹿に会うのは初めて、びっくりしました~。

こういう道路標識が立っているのですから、生息地なのですね。

ということは・・・。



熊も・・・?
五郎さんの「熊に遭遇 髪の毛逆立ち」のシーンはおかしかったけれど、熊に会うのは、遠慮したいです~
コメント

「北の国から」のパネル

2006-04-11 | 北の国から

新富良野プリンスホテルの広い壁に「北の国から」のパネルが展示されています。

ロビーから、階段を降りていくと、壁一面に貼られた数十枚の大きなパネルが見えてきます

「秘密」「時代」「遺言」と、作品ごとの展示は、見ごたえ十分
ロケの写真もあり、見入ってしまいます。
コメント (4)

学校Ⅱ

2006-04-10 | ドラマ・映画

週末、ドライブしてきました

山田洋次監督『学校Ⅱ』で、吉岡秀隆さん演じる緒方高志が就職実習をするシーンを撮影したクリーニング店。
まだ、雪が残っていました

札幌方面から富良野に行く途中、三笠市にあります。
イチョウ並木、秋にはとても美しい黄色になります

『キネマ旬報』1996年10月上旬号の「撮影現場訪問」には、学校でのロケの様子が書かれていました。

映画の中の北海道 14
コメント

シネマの風景

2006-04-08 | ドラマ・映画

北海道新聞で「シネマの風景」というシリーズが始まりました。
北海道を舞台に撮影された映画を、ロケ地とともに紹介していくという記事

先週、第一回目は、「男はつらいよ 寅次郎相合い傘~小樽」でした。
1975年製作の第15作、浅丘ルリ子さん演じるリリーがマドンナです。

小樽は、先日の『Location Japan 4月号』の「人気ロケ地ランキング」で、5位の人気でした。
おいしいものもたくさんあります 
昨日書いた「お土産ベスト20」に、小樽の「かま栄」「ルタオ」の2店が入っていました。
小樽運河や石原裕次郎記念館、水族館も有名ですね♪

「シネマの風景」、これからの記事が楽しみです。
吉岡秀隆さんの出演している北海道が舞台の映画、『遥かなる山の呼び声』や『学校Ⅱ』なども紹介してくれたらうれしいな~と思っています
コメント

ジンギスカン♪

2006-04-07 | 北海道の話題

今日の夕食は、ジンギスカン
外でするにはまだ寒いので、家の中でホットプレートを使って焼きました。
焼き始めで、ちょっと寂しい感じです

昨日、『食わず嫌い』のお土産ベスト20を見ました~。
それで・・・。
『食わず嫌い』→「吉岡秀隆さんの時はお団子・・・」→「ジンギスカンのお話されていたなあ~」→「ジンギスカン食べたい!」という、単純というか、ハンカクサイ発想(>_<)
今回は、吉岡さんがおっしゃっていた松尾ジンギスカンとは違うお店のものでしたが・・・。
髪の毛まで、ジンギスカンのにおいになってしまいましたけれど、おいしかった~

ベスト20に、北海道のものが3つも入っていてびっくり、うれしかったです~
16位、大泉洋さんのお土産のかま栄のパンロールってどんな味なのでしょう、興味あります。
コメント

NTTのCM♪

2006-04-07 | CM・ナレーション・CDなど

吉岡秀隆さんがナレーションをしているNTT東日本のCM、「全国一律」篇「保守」篇に続き、「子供の安心」篇も、いいCMだな~と思って見ています

1995年頃から、吉岡さんは松たか子さんとNTT企業(グループ)広告に出演されていました。
いくつか、シリーズであったようです。

「伝えたい気持ち」篇の「理系研究員」、かっこよくて、松さんとの会話や「デュッセルドルフ」の言い方が楽しい

「つながっていること」篇、一人、部屋で電話をかけることをためらい、部屋の中を歩いたり、「書いてどうすんだよ」とつぶやく様子がとても自然で好きです
コメント

富良野自然塾

2006-04-06 | 富良野

昨日のニュースに、「北の国から」の脚本家、倉本聰さんが出演していました。

富良野自然塾について、語っていらっしゃいました。
閉鎖した富良野プリンスホテルゴルフ場に植樹をし、50年かけて森にするプロジェクト。
この春から本格的にスタートするそうです。

富良野観光協会のインフォメーション
コメント

ALWAYS 三丁目の夕日 楽譜♪

2006-04-05 | ALWAYS 三丁目の夕日

月刊ピアノ2006年2月号増刊「PIANO LIFE Vol.2」にALWAYS 三丁目の夕日~Opening Title~(映画『ALWAYS 三丁目の夕日』オリジナルサウンドトラックより)の楽譜が載っているようです。
演奏はこちらから

「四日間の奇蹟」のように、「ALWAYS 三丁目の夕日」のサントラの楽譜が出版されないかな~と思っています

新海誠監督「雲のむこう、約束の場所」では、ヴァイオリン演奏が印象的でした。
ヴァイオリン譜は、音楽を担当した天門氏のサイトからダウンロードできます♪
コメント

遥かなる大地より♪

2006-04-04 | 北の国から

北海道初のプロ野球の球団「日本ハムファイターズ」、その応援歌にあの「北の国から 遥かなる大地より~螢のテーマ」が使われています
北海道をイメージさせる曲なのでしょうね。

「北の国から」のサントラに参加されている八木のぶおさんの演奏を聴く機会がありました。
ハーモニカのソロの「遥かなる大地より」、生で聴くことができ感動
美しくてのびやかで、富良野の風景がうかんできました。

写真は、富良野の「ニングルテラス」の「おと屋」さんで買った笛♪
プラスチックのリードで音を出します。
「おと屋」のお店の方が、この笛で「遥かなる大地より」を演奏してくださいました
コメント

純くんが・・・

2006-04-03 | 北の国から


芦別市にある「三段滝
札幌から桂沢湖を通って富良野に行く途中、左手にあります。
駐車場、遊歩道があり、ゆっくり景色をながめることができます。
観光シーズンには、お店が出てにぎやか
残念ながら、冬期間は閉鎖しています。

「北の国から 時代」で、純くんがシュウちゃんからの手紙を読んでいた場所です。
柵ができて、純くんのように降りていけなくなったのが残念

フラッシュ版はこちらから。 水音がきけます♪
コメント

あいづふるさと映画祭

2006-04-01 | ドラマ・映画

3月27日に少しふれましたが、2005年9月25日、会津若松 會津風雅堂で開催された「第7回 あいづふるさと映画祭 ある会津人ー撮影監督 高羽哲夫の足跡Ⅶ」に行ってきました。
写真は、記念に買った赤べこの耳かき。

「花の白虎隊」のほか、高羽哲夫撮影監督作品「遥かなる山の呼び声」「男はつらいよ 第42作 ぼくの伯父さん」の上映がありました。
その合間に、「山田組の魅力 男はつらいよの魅力」と題して、倍賞千恵子さんと吉岡秀隆さんのトークショー
このトークショーの様子・内容はうれしいことに「キネマ旬報 11月下旬号」で読むことができます。

「男はつらいよ 第48作 寅次郎紅の花」のパンフレットに載っている、山田洋次氏、浅間義隆氏の寄稿文が心に残ります。
「高潔、という、今は死語になりつつある言葉にふさわしい生涯を生きた人だった」山田洋次氏
「高羽さんは、清貧を貫いた人だと思います」浅間義隆氏
吉岡さんはトークショーの中で「いつも優しく助け舟を出してくれる」とおっしゃっていました。

全国各地でいろいろな映画祭がありますが、あいづふるさと映画祭、これからも続いてほしいなあと思います。
コメント