夕べも、『ALWAYS 三丁目の夕日』のDVDを見ました

山崎監督のコメンタリーを聴きながら、「三丁目~」の脚本(『シナリオ』2006年1月号に掲載)を読みながらの鑑賞

食事のシーンのアドリブや、カットされた部分などがよくわかって、面白かったです。
コメンタリー、興味深いお話がたくさん!
山崎監督のお話は、楽しくわかりやすく、何度も聴きたくなります。
吉岡さん、ゲタで走るの、早いんですね

先週、「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDが届きました~

豪華版、充実の内容で感激、うれしいです。
「未公開映像」、楽しく見ました。
特に、吉岡秀隆さん演じる茶川さんが座布団を抱えて転がるシーン

茶川さんは、こんなに喜んでいたんですね~♪
「舞台裏」もとても興味深かったです~。
茶川さんが鈴木オートに吹っ飛ばされるシーン、クランクアップの様子や集合写真、見所満載です

写真撮影のとき、吉岡さんが子供の役者さんを足の間に抱っこしていたのが印象的でした~。女の子は、須賀健太君の妹さんでしょうか。しゃぼん玉も楽しそうでした~。
まだ全部見ていません

CD-ROMも、まだ・・・。
ゆっくり楽しみます

昨日、レンタルビデオ店に行ったら、もう「ALWAYS 三丁目の夕日」のビデオ&DVDが、並んでいました。
一番目立つところに、ずら~っと

レジには、「三丁目~」のメンコが6種類おいてありました。
とても厚くしっかりした作りです。
表は映画、裏は原作のマンガのひとこまでした

近くの公園の藤です

まだ、満開ではありませんでしたが、ゆらゆらと風にゆられてきれいでした。
昨日、「ALWAYS 三丁目の夕日」DVD出荷のお知らせメールが届きました

明日、とどくかな・・・。
発売日に、出荷するのかと思っていました。
予想より早かったので、うれしい~♪
近所の八重桜、散りかけていますけれど、きれいでした。

今日は、NHKBS 20:00から『阿弥陀堂だより』の放送です。
信州の自然、四季のうつりかわり、ほんとうに美しい~

吉岡秀隆さんは、中村医師役で出演されています

『キネマ旬報』2002年10月下旬号には、小泉監督、寺尾聡さん、樋口可南子さんのインタビューが載っています。共演者である吉岡秀隆さんについても少しだけふれられています。
樋口可南子さん
「吉岡秀隆くん、彼がまたナチュラル。大きいお芝居なんだけどさりげないの。寺尾さんが『ぼくと彼は”心の叫び俳優”だから』って(笑)」
小泉監督
「やっぱり重要な場面で(重要な芝居を)受けてくれる人が大事なんですよ。だから吉岡君の存在も大きい」
『博士の愛した数式』、見たくなります。
DVD発売まであとちょうど一ヶ月、待ち遠しいです。
いい気候になってきました

この季節、いろいろな花が一度に咲いています。
公園に行くと、つつじが満開でした~


先日、『寅さんBOOK2』が届きました

「知っていましたか?」というコメント欄、面白く読みました。
ロケ地マップで北海道ロケの作品を見てみましたが、8本もあるんですね。
『男はつらいよ』、内容と順番がすぐ混乱する私にとって、ありがたい一冊です・・・

8月5日から始まる後半のシリーズ、楽しみです

映画『四日間の奇蹟』で、吉岡秀隆さんは、ご自分でベートーヴェン作曲 ピアノソナタ 第14番「月光」第1楽章を演奏されました。
楽譜を読まず、ひたすら覚えたそうですが、ほんとうに大変だっただろうと思います。
ただ音符を追っているのではなく音楽になっていて、ピアノの音が心に響きました。「如月敬輔」が演奏する「月光」として聴こえてきました。
ゆっくり弾くのも間がもたなくて難しいと思うのですが、うたいかたも自然で好きでした。
弾いている姿もとても自然

電気ピアノで練習されていて、スタインウエイを弾いた時、弾きにくいとおっしゃったそうですけれど、練習もピアノでされていたら、もっと美しくなったのではないかな~と感じます。
この映画を見てから、『月光』は好きな曲のひとつになりました

いよいよ、『四日間の奇蹟』上映会です

舞台挨拶は上映前の20分くらいでした。司会者の方が、吉岡秀隆さん、石田ゆり子さん、佐々部監督に質問をするという形でした。
印象に残っているのは・・・。
如月敬輔のすごした四日間についての質問に、吉岡さんが『「この四日間を僕はずっと忘れない」なんてキャッチコピーになってますが「僕はずっとピアノを練習してた4ヶ月を早く忘れたい」』と・・・。
会場は笑いに包まれていました。
花束贈呈の後、舞台から降りられたんですが、吉岡さんは、壇上から降りた後、客席に深々と頭を下げてからお帰りになっていました

上映会後、佐々部監督が出口で一人一人にていねいに握手をしていらっしゃいました。
1000人の先行上映会
こちらで、少し舞台挨拶の内容を読めます。
ロケ地と舞台挨拶
上映会のスタッフのみなさんに、親切にしていただきました。
感謝しています。
とてもいい思い出になりました

今日から6月

北海道はこの時期、とても日が長いです。
日の出は4時前、夜は7時を過ぎても明るくて、うれしいです♪
『スキマの国のポルタ』第3作、見ました~

カバカバさんの色がかわいいです。
泥んこになって踊るダンス、楽しいそう♪
吉岡秀隆さんのナレーションも、相変わらずの心地よさです

翌日は、角島へ行ってきました。
早起きをして、まず電車で下関から特牛へ

ロケ地にもなった無人駅「特牛(こっとい)」駅に降りたのは私一人。
ここからバスで角島にわたります。
山の中で一日8本のバスをぼーっと待っていました。
駅の待合室に、ツバメが巣を作っていました。
静かでのどかな雰囲気・・・。
バスに乗ってみると、貸切状態

一番前に座って、角島大橋の景色を堪能しました。
灯台や、教会、つのしま自然館を見てきました。
灯台は、朝早すぎてあいていません・・・

あいにくの曇り空でしたが、教会と美しい海の風景に感激しました。
つのしま自然館のテーブルに書かれているサインにも感激


北海道から行った私には、暑くて暑くて・・・

日差しも緑の濃さも、全然違いました~

ゆっくり見たかったのですが、夜は上映会

「ホテル西長門リゾートに泊まりたい~」と思いつつ、下関へもどりました。