新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日は何の日

2013-02-18 06:18:25 | 日記
2月18日は嫌煙運動の日

Cue!タバコ問題首都圏協議会のHPの「タバコ問題首都圏協議会 参加団体」で「嫌煙権確立を目指す人びとの会」に「1978年2月18日、(中略)約40名が集い旗揚げした」とある。1978年は昭和53年にあたる。

先月末に厚生労働省のHPで公開された「平成22年国民健康・栄養調査結果の概要」では「現在習慣的に喫煙している者の割合は(中略)19.5%」だった。平成22年は2010年にあたる。この喫煙率の低さは各所で報じられ、嫌煙運動に励んでいる方たちが望む環境にまた一歩前進したようだ。テレビの影響がいまだ小さくないなか、たばこのCMが放送されなくなって年月が経過したことも大きな要因かもしれない。どんなたばこが売られているか広く知られなくなったのだから昔にくらべてたばこへの興味は薄れているだろう。

2月18日生まれの有名人
1924年 越路吹雪 歌手・女優 1980年没
1930年 中村梅之助(四代目) 歌舞伎俳優
1939年 菅原貞敬 バレーボール選手・監督
1940年 中村敦夫 俳優・政治家
1947年 奥村チヨ 歌手
1954年 ジョン・トラボルタ 俳優
1965年 斎藤雅樹 野球選手
1967年 ロベルト・バッジョ サッカー選手
1975年 ねづっち(Wコロン) タレント

松下幸之助[一日一話]

2013-02-17 06:42:31 | 日記
2月17日
死も生成発展

 私は、人生とは“生成発展”、つまり“日々新た”の姿であると考えています。人間が生まれ死んでいくという一つの事象は、人間の生成発展の姿なのです。生も発展なら死も発展です。

 人間は、今まで、ただ本能的に死をおそれ、忌みきらい、これに耐えがたい恐怖心を抱いてきました。人情としては無理もないことと思います。

 しかし、われわれは生成発展の原理にめざめ、死はおそるべきことでも、悲しむべきことでも、つらいことでもなく、むしろ生成発展の一過程にすぎないこと、万事が生長する一つの姿であることを知って、死にも厳粛な喜びを見出したいと思います。

今日は何の日

2013-02-17 06:41:30 | 日記
2月17日は天使の囁き記念日

天使の囁きを聴く集いのブログの2008(平成20)年11月26日付の「天使の囁きを聴く集い2009 イベント開催日決定!」に「「天使の囁き記念日(2月17日)」」とあり、2001(平成13)年2月17日付の「「天使の囁きを聴く集い」って?」には「1978年2月17日に、ここ母子里ではマイナス41.2度を記録しました」とある。1978年は昭和53年にあたる。
プロ野球チームなどがキャンプを行う沖縄に目を向けると、こちらは季節を先取りして最高気温が20度前後を記録する日もめずらしくないようだ。日本ではまだまだ寒い日が続くが、マイナス41.2度というのは想像するだけで体が縮こまるような、もし用事があっても外出するのをためらってしまいそうな気温である。

2月17日生まれの有名人
1944年 竹脇無我 俳優 2011年没
1963年 マイケル・ジョーダン バスケットボール選手
1965年 吹越満 俳優
1967年 岸谷香 ミュージシャン
1968年 舞の海秀平 力士・タレント
1972年 YUKI 歌手
1975年 吉瀬美智子 女優
1976年 大原かおり タレント
1982年 アドリアーノ サッカー選手
1985年 佐藤寛子 女優・タレント

松下幸之助[一日一話]

2013-02-16 06:15:12 | 日記
2月16日
最高責任者の孤独

 組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。

 そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。

 だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。

今日は何の日

2013-02-16 06:14:08 | 日記
2月16日は天気図記念日

2004(平成16)年に発行された『大雑学4 お天気のミステリー』(日本雑学研究会著、毎日新聞社)の「本邦初の天気予報はどういう内容だったのか」に「わが国で初めて天気図が作られたのは明治16年2月16日」とある。明治16年は1883年にあたる。

2007(平成19)年発行の『気象ブックス017 気象のことば 科学のこころ』(廣田勇著、成山堂書店)の「気圧と天気図」は天気図ができるまでの経緯がコンパクトにまとめられている。そこで「ガリレオ・ガリレイ」以来、先人たちの発見がつみ重なって天気図がつくられていることがよくわかった。その歴史の長さをかみしめていると、小さいころからなにげなく見ていた天気図の等圧線が年季の入った木の年輪のように見えてきた。と同時に個人の力だけでは作成しがたいこの図をもう少しありがたみを持って眺めるべきではないかと思いはじめた。

2月16日生まれの有名人
1931年 高倉健 俳優
1945年 逸見政孝 アナウンサー 1993年没
1951年 多岐川裕美 女優
1959年 ジョン・マッケンロー テニス選手
1962年 伊藤俊人 俳優 2002年没
1972年 西田尚美 女優
1975年 相川七瀬 歌手
1976年 オダギリジョー 俳優
1977年 佐伯日菜子 女優
1987年 香椎由宇 女優